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Hカップ中学生が
官能リレー小説 - ロリ

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Hカップ中学生が 7

もっとも、下手に動けば他の連中と同じになってしまう。
そこで、放課後に教師としての権限を利用して、準備室に呼び出す。ここであれば放課後に来る人はいないし、鍵を掛ければ脱出不能だ。
 
「河木、ちょっと勉強のことで話があるから、放課後に準備室まで来てくれ」
手野は昼休みにこっそりと朋実に声を掛ける。
「え? 前のテスト、そんなに悪かったんですか……?」
「そういうことだ。友達には話さない方が良いだろうな。じゃ、放課後だ」
朋実を巧みに言い含めて、手野はその場を去る。
彼女はあまり成績が良い方ではない。頭の栄養が乳に回ってしまっている、といった所だ。その割に学年でもトップクラスの成績で、学級委員をやっている星野雅(ほしの・みやび)と仲が良いのは不思議な所ではあるが。
ともあれ、これなら他言することはあるまい。
手野はそう思ったが、朋実は放課後に準備室に行く事を星野雅に言っていた。

その話しを聞いた雅は、
「朋ちゃん、前に男に襲われた事があるんだから気をつけないとダメよ。手野先生は朋ちゃんをいやらしい目つきで見てるから。もしものために、準備室の近くにアタシいるから。携帯はアタシの携帯にかけてずっと通話中にしておいて」
「わかった。雅ちゃん、アタシになんかあったら助けを呼んで。」

明るく答える朋実。
しかし、その心の中にはレ●プ願望が芽生えており、どこかで襲われることを期待しているのだった……。

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