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Hカップ中学生が
官能リレー小説 - ロリ

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Hカップ中学生が 6


「ご愁傷様」
原中が警察に捕まり、パトカーに乗せられる瞬間を、遠くから一人の男が見ていた。

朋実を狙っている男は、原中一人だけではなかったのだ。

樋口達郎、24歳。
彼の見た目は、原中とは正反対である。
長身で細身、爽やかなルックス。
そんな彼も、朋美に興味を持っていた。

「欲望に忠実すぎたんだな、あのおっさんは」
達郎は朋美を自分のものにするため、綿密に計画を練っていた。

そんなある日のこと…
朋美は本屋にいた。
ちょうど、達郎も、その本屋で立ち読みをしていた。

その巡り合わせがいけなかった。
思わず興奮してしまった達郎は、朋美を押し倒そうとしてしまい、お縄となった。

かくして、朋美を狙う男たちの多くはこうして自滅していった。
しかしその一方で、襲われる朋美は欲求不満を募らせ、性への関心を強めていくのだった。

そして、いよいよ状況に転機が訪れる。
原中や達郎、そしてその他の挑戦者は未だブタ箱の中だが、最後の挑戦者が残っていたのだ。
その男は手野克生 25歳
朋実が通う中学の体育教師だ。

体育の授業の時に、朋実の揺れる爆乳に興奮しない訳がなかった。

「随分とコレクションも溜まったもんだ」
手野は感心したように、自分のパソコンの隠しフォルダを眺める。
いずれも朋実が男達に襲われる姿を密かに録画したものだ。
そして、こんなものを見るうちに、自分も手を出したいと思うようになったのだ。

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