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Hカップ中学生が
官能リレー小説 - ロリ

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Hカップ中学生が 16

「上半身裸の次は、制服のスカートをズボンに話があった時に、女子はみんなで反対したね。」
「アタシたちはズボンにしてしまうと、今度はノーブラになってしまうと思って反対したの。」
「そうそう、足を男子と同じように開いて座るとズボンだと、確かにパンツが見えないけど。」
「アタシたちはパンツ丸見えで恥ずかしくても、女性らしさをなくされるよりはいいかと思って。」
「スカートでもズボンのつもりで行動するしかないけど」

 この会話には朋美も入っていた。
 「最初のうちね、警察に言ったらなんか変わるかも、って思った。私、危ないところを何回も…警察に助けてもらっているから」
 「そんな危ない目に遭っていたの?」
 「それでも、いろいろ調べると、暴力とか、ちゃんと明確な犯罪でない限り『学問の自由』で、警察は学校に手を出しづらいんだって。だから、私も、はずかしいけどあきらめた」

 一方、この会話の端の方では、あまりかわいくなく巨乳でもない二人の女子生徒がひそひそ話していた。
 「女子全員、なら、反対するけどさ。こういうの、たいてい、可愛くて、胸のある子が選ばれるじゃん。だから、なんか、私たち関係ないか、むしろ、いい気味、って感じ」
 「そうよね」
「だけど、スカートなのにズボンのつもりで動きまわらないといけないから、しかも上はセーラー服だから恥ずかしいけど」
「そう、制服を男子と同じワイシャツどズボンにするって話があったけど、アタシこの制服気に入っているから。パンチラブラチラしてしまうのは恥ずかしいけど」
 話はみなみや朋美たちに戻る。
 「『スカート長くしたら』と言われることあるけど、ダサいし」
 「パンティの上に何も穿けないのも、まあ、平等と言えば、平等なのかなあ…」

 そのうちに、前の方に、男子生徒が何人も並んだ。
 「本題の前に、体育委員よりお知らせです」
 
 「これ、一人だけでいいのに」
 みなみがつぶやく。
 「明らかに、私たちのパンティ見ようとしてるよね。平等の割に、なんで、体育委員会、男子ばっかり、実権もってるんだろう…」
 雅も隣でそう小声で続けた。

 「来週『クラス対抗 制服で大縄飛び大会』を開催します。各クラス、必ずチームを出してください。チームは、女子三人以上を、必ず含めてください」
「でもワイシャツとズボンに、反対したアタシたちも、悪いんだけどね。だから、この前の六人七脚の時にパンティが見えても、文句が言えなくて」
みなみが小言で言った。
そして、みなみ、雅、朋実が担任の指名で、大縄飛び大会に出ることになった。
他のクラスも女子は美少女ばかり担任の指名で決まった。
「大会委員からお知らせです。え〜、大縄飛び大会のメンバーが決まったら、今から持久力をつけるために、走ってもらいます。」

その大会の選ばれたメンバーが、男女とも制服で走り始めた。
選ばれた女子たちはみんな、パンティ丸見えになりながら、恥ずかしそうに走っていた。


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