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Hカップ中学生が
官能リレー小説 - ロリ

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Hカップ中学生が 11

そんな朋実をねらっている同級生の男がいた。
その男は中2のころから朋実の事を好きだった。

その男、巣山高夫は朋実の事を好きではあるが、言えずにいた。
巣山は歩くたびに揺れまくる明実の巨乳が頭から離れなかった。

(あーあの巨乳にかおをうずめてみたい。)

そんな巣山が明実を狙っている事を、同級生の橋田みなみは気付いていた。

みなみは巣山のことが大好きなのだが、言えないでいた。
みなみは巣山が朋実の事を狙ってることを、朋実に言うことにした。

朋実が巣山を警戒するようになれば、それでよかった。

翌日、みなみは巣山に放課後の教室に呼び出された。
「あれ? 雅、あんたもここにいるの?」
「えぇ、巣山君に呼ばれたんでしょ?」
そこにいたのは雅だ。彼女はみなみを体育倉庫へと連れて行く。
すると、倉庫からは女性の叫び声が聞えてきた。
「え……これ、なに……?」
恐々覗くみなみが見たものは、制服の上から胸を揉まれる朋美の姿だった。
みなみはあずかり知らない話だが、そこにいたのは中学生の頃から朋美を狙っていた男達だ。
露出狂のキモデブ、原中兼太朗。
一見爽やかな外見をした、樋口達郎。
他にも様々な男達がそこにはいた。
「きゃ〜。ああっ! 巣山君ダメよ!」

それは、巣山高夫だった。
「な、何なの!?」
恐怖の表情を浮かべるみなみの前で、雅は叫んだ。
「朋美に何をするの。やめなさい」

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