コレクション 7
男の指示に従って、アリスとマイは体を重ね合う。
そして、2人を抱き締めるようにして、男はアリスの中にペニスを挿入した。
「あぁ、いい……きもちいい……」
「アリスちゃん、おっぱいすって?」
男が腰を動かすたびにアリスは気持ちよさそうな声を上げる。
アリスに乳首を舐められるマイは菩薩のような表情で母乳を噴き出していた。
「あっあっ」
「ほら、アリスちゃん。おっぱい飲んでぇ」
「うん、おいしい……いいなあ、マイちゃん。わたしもおっぱい出したい」
「2人とも楽しんでいるな。それじゃあ、お兄ちゃんも精液出してあげるからね。そしたら、アリスちゃんもおっぱい出るようになるよ」
「うれしい。うん、アリスにどぴゅどぴゅしてぇ」
つい先ほどまで処女だったにもかかわらず、アリスは腰を使って男を求め始める。
周囲にいる少女達も、そんな姿を見て興奮し、互いを絶頂へと押し上げて行く。
そんな中で男はその剛直でアリスを貫かんばかりに押し込んできた。
「いくぞ、うぉぉぉぉぉぉ!!」
どぴゅるるるるるるるる
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! いっちゃうぅぅぅぅぅ!」
のどもかれんばかりの勢いで叫び、絶頂に達するアリス。
彼女は自分が何か別物に書き換えられていく感覚と、不思議な安堵感を感じていた。