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官能リレー小説 - ロリ

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コレクション 3

アリスが感じるのも無理がない。
アリスが気を失う前に、アリスが飲んでいたジュースの中に密かに媚薬を入れたのだ。
それから男は延々と体を嬲り始めた。
しかし、性感が高まってくると止めてしまうのだ。
もう早く楽にしてほしかった。
電流といけそうで行けないもどかしさで…
だがこの目の前の男にいかせてほしいと頼むのは死んでも嫌だった。
「もぉいやぁぁぁぁ」
再び男が体を嬲りあそこはもう大量に濡れている。
涙を流し電流が体を襲い失禁、そして絶頂。
男はそれでも止まらなかった。
 
アレからどれ程の時間が経っただろう。
既に時間の感覚も無くなってきて、何も考えられなくなっていた。
「さて、問題だ。間違えたら、またビリッとするよ」
「ビ……ビリビリ……いやぁ……」
「いやだよね。じゃ、君の名前は?」
その頃になると、本来の名前を思い出すだけであの電撃が走るような錯覚に囚われていた。
だから、こう答えてしまう。
「アリス……です……」
「よしよし、良い子だ。頃合いかな。マイ、来なさい」
男がそう言うと、部屋の奥から少女が姿を現わす。全裸で首輪を付けている。

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