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中学校
官能リレー小説 - ロリ

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中学校 2

「これがウチの中学の校則なの。多古山さんも脱いで」
さやかも恥ずかしそうに制服を脱ぎ出した。
みんなが脱いでる以上自分だけ脱がないわけにはいかない。
奈々も仕方なく制服を脱いだ。
「それから多古山さん。」
「まだ何かあるんですか衞田さん。」
「多古山さんも気付ていると思うけど、この学校の女子同士はさん付けで呼び合う事になってるのよ。校則でそう決まっているのよ。」
「そうなんだ」

奈々は下着姿になったが恥ずかしくてなかなかブラジャーを外せないでいた。

後ろから井田功が近づいてきて奈々のブラジャーを外した。

「キャ〜!井田くんエッチ!」
「多古山さんが遅いから、僕がブラジャーを外したんだよ。早く体育館に行こうよおくれるよ。」
奈々、さやか、井田が体育館に行くと、もうみんな集まっていた
「見てみなさいよ、男子たちのパンツ。皆、テント這ってるでしょ。笑っちゃうわよね」

衞田さやかに耳元で囁やかれ、奈々はぎょっとしてそれを見た。
確かに皆が皆、白の薄布をちょこんと持ち上げている。

「や、やぁだぁ・」奈々は声を潜めて、眉間に力を込めた。

「女子に比べるとお子ちゃまばかりのくせに、ちゃんと興奮だけはすんのね。」

衞田さやかは大人びた口調で失笑すると、奈々に勝らずとも劣らぬ豊かな胸を、恥ずかしそうに、プルルンと揺らした。

確かにお子ちゃまだとばかり思っていた井田くんのソコは、ムクムクと別の生き物がいるかのように、動き始めた。
それもそうである、女子は全員恥ずかしそうにしてるから、男子は余計に興奮してしまうのだ。

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