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夏休みの宿題が終わらない
官能リレー小説 - ロリ

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夏休みの宿題が終わらない 9

「はっ私とした事が、宮原さんのお兄さんありがとうございます」
「いいよ、いいよ。元はといえば家の愚妹が悪いからね」
「………………」
俺に迷惑になると指摘され、はっとした白雪ちゃんは俺に礼を言う。
本当に出来た娘だ瞳とは大違いだな。
一方、瞳は何もいえないので不貞腐れていた。
本探しは瞳に任せて俺は白雪さんと会話を楽しむことにした。
「自主勉?」
「はい、2学期の予習ですけど…」
「どれどれ…、あ〜、ここ間違ってるよ。イージーミスだね」
「え?あ、ほんとだ」
その後数分だけだが白雪さんに勉強を教え本を借り終わった瞳と図書館をあとにする。
「白雪さん私にお兄ちゃんはもったいないって。自分の兄なら良かった〜だって。私が本選んでる間何してたの?」
「何って普通に勉強教えただけだよ。愚痴ってないで乗れ」
「はぁ〜、でも良かったレイちゃんと白雪さんに会ったけどノーパンはばれずに済んだ」
しかし気が緩んだ瞬間を狙ったかのように強い風が吹きスカートを巻き上げる。
「きゃ」
慌ててスカートを抑え周りを見渡す。どうやら大丈夫だったようだ。
兄の嫌がらせのような運転で家に着く。
「「ただいま」」
「おかえりなさい、いい本見つかった?」
「うん」
「母さん頼んでたもの大丈夫?」
「頼んでたもの?」
「言ってただろ?ご褒美があるって」
母が持ってきたのはローターとバイブが2つずつ。
「瞳、お前はこれから本を読むあいだこれをつけてもらう」
自転車によって再び瞳は股を濡らしているので俺とまりあの二人がかりでバイブが入るように前に後ろに指を入れ掻き混ぜる。
十分濡れ準備が出来たところでバイブを差し込む。
二つのローターも幼い乳房につけスイッチオン。
「ヒィィィ、これ、ご褒美じゃないよォ〜。ヒグッ、ファァァ」
「瞳、これで体が慣れれば弘樹と思いっきりセックスしても大丈夫になるから昨日みたいに泣くことは無くなるは」
「ほら、早く本を読まなきゃ。読み終わるまでスイッチは切らないからな」
「そんな、ひどいよ」
「黙れ!愚妹…」
「ヒグッ!!ウァァァ」
褒美じゃないと反抗する瞳に早速俺はローターとバイブの威力を少し強くする。
案の定、瞳はあえぎ声をあげてしまった。
「ほら、早く読めよ。じゃないと今度は殴るぞ」
「うっ…グスッ」
これ以上俺を怒らしたら不味いとわかった瞳は静かに読書を始めた。
しかし、今日図書館で会った白雪ちゃんと言いレイちゃんと言い二人とも可愛かったな。
瞳みたいなダメな奴より、あの二人が俺の妹だったら、良かったなと俺は考えていた。
そして白雪と水城の二人を裸にして…
「アァァァ」
「…チッ」
俺の妄想は瞳のひときわ大きい喘ぎ声で中断される。
「お母さん、お母さん。体が変だよ。なんか出るでちゃうぅ〜」
そう瞳は言い放つと体を痙攣させ潮を吹いた。
「おお」「あら」
俺もまりあもこれは予想外だった。
威力を強くしたから絶頂はするとは思っていたが潮まで吹くとは思っていなかった。
まりあも同様ですぐに俺に威力を弱め数を減らすようお願いしてきた。
俺も目の前の現象を見て頭に黄色信号が点灯している。これ以上はやばい。
まりあの言い分を受け入れ瞳を介抱させる。
バイブとローターの威力を最小に戻しアナルバイブを引き抜く。
初めて潮を吹き少なからずショックを受けた瞳を抱き落ち着くまでその胸に抱き続ける。
その様子を俺はソファーに腰掛けながら見ていた。

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