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小学校の先生
官能リレー小説 - ロリ

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小学校の先生 6

「ハッ!」
俺は真央の目を見ながら、邪悪に目を光らせる。
するとどうだろう、彼女の目は見る見るうちに焦点をぼやけさせていった。
「……これで効いたのかな?」
失敗したら刑務所送りだ。さすがに不安になる。人を催眠術に掛けるのもこれが初めてなのだ。
目の前で手をひらひらさせてもなんの反応も無い。
「じゃ、まず、そうだな。真央、お前に初潮は来ているのか?」
こうした質問なら、誤魔化しようもある。加えて、真っ当な神経なら簡単に話すとは思えない質問だ。俺はそれで様子を伺う。
「いえ……まだです」
手応えを掴んだ。これなら大丈夫だ。
「そう言えば、真央。お前は何のために来たんだっけ?」
「はい……先生を誘惑して、変態の証拠を掴んでこいと言われました……」
「なんだって!?」
俺は驚きのあまり、声を上げてしまう。
そこで冷静になると、幸いにして催眠術は解けていなかった。
「詳しく聞かせてもらおうか」

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