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妹たちの玩具
官能リレー小説 - ロリ

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妹たちの玩具 5

陽子ちゃんが言った。
「この前学校では、みんながお兄さんを囲んでしまって ちっちゃなサリューちゃんには見えなかったんだって。だからじっくり見せてあげて。」
サリューちゃんはもう、見る気マンマンで目をキラキラさせて待ちかまえてる。まあ僕としても断る理由はない。
「いいよ。」
「じゃあ」と真紀ちゃんが僕にアイマスクを渡した。
「パンツ脱ぐ前にこれで目隠しして。サリューちゃん誰にも見られたくないんだって。私達も座をはずすからね。」

サリューちゃんと二人きりになった。僕はソファーの上でアイマスクをつけて、手さぐりでパンツを脱いだ。
「ああっ…」
サリューちゃんが小さな声をあげた。

(うわ、サリューちゃん見てるんだ。どうしよう、固くなったらマズイなぁ…)とドキドキしながら黙ってると、僕のチ○ポが温かいものに包まれた。
(サリューちゃん…触りだしたよ。まあ、触ったら固くなることぐらい、理解してるだろう。)と思いながら好きにさせてると、チ○ポがねっとりとしたものに撫でられ始めた。
(え…まさか、サリューちゃん……フェラしてるの?)
僕はその姿を想像するまでもなくチ○ポがいきり勃ってしまった。サリューちゃんはひるむことなく吸いつくようにチ○ポをなめてくる。
(ダメ…サリューちゃんのお口になんか…出せない…)
なんて気合いは彼女の優しい舌ワザには勝てず、僕は(僕の視点では)闇の中に精液を放ってしまった。
「サリューちゃん、ゴメンね…」
僕のその声に、返事がない。
サリューちゃんがそこにいる事は確かなのに。
僕はアイマスクをはずした。サリューちゃんは柔らかくなったチ○ポを握ったまま、精液まみれになって僕の太ももにもたれてうつぶせになっていた。
僕は手元にあったスマホで、繭に連絡した。
「誰か来て…サリューちゃん、倒れちゃった。」

僕が繭の部屋の前で待ってると、陽子ちゃんが出てきて言った。
「サリューちゃん大ジョブよ。元気でおしゃべりしてる。大好きなお兄さんのおチ○ポを触って興奮したんだって。」
僕「よかった……それにしても、サリューちゃんってお姫さまみたいなのに、ダイタンだね。」
陽子「お姫さまみたいじゃなくて、お姫さまよ。いい家柄の子なんだから。」
僕「そうなの?」
陽子「サリューちゃんのお祖母さんが特にチカラ持ってて、サリューちゃんのお姉さんがうちに入学する時、駅から学校に通じる私道の一つを買いとって、自動車が走れない道にしたって。」
僕「お孫さんを事故から守るために、そこまでするか…」
陽子「お姉さんがマンガ描くの好きだから、学校にマンガ部作らせたりして…さすがに名前は『絵画部』にしてあるけど。」
僕「じゃあ、サリューちゃんはお姉さんのあとを追って入学入部したんだね。」
陽子ちゃんはちょっと鼻で笑って僕を見た。
「あの日学校で、お兄さんのおチ○ポを拭いてたのが、サリューちゃんのお姉さまよ。」
僕の方が倒れそうになった。
僕「うわ…僕のチ○ポをそんなお姫さまたちに扱わせたなんて、お祖母さんが知ったら殺されてしまうだろな…」
陽子「何言ってるの。そんなヤミのチカラを持ったひとじゃないわよ。それにサリューちゃんたちだって、大好きなお兄さんが不利になるような事はしたりしないわ。」

陽子ちゃんがしきりに言う「大好きなお兄さん」。
「そっか…繭には兄あつかいされた事がないけどなぁ〜。」
その夜、僕はベッドの上で目を開くと、お腹の上に裸の女の子が乗っかっているのが見えた。
こっちに背中を向けているけど、繭だとわかる。
「何やってるんだ、繭のヤツ…」
そしたら、繭は僕のおチ○チンにさわり出した。
おチ○チンがググッと固くなったのがわかる。
「ダメだ……繭……そんな事したらダメ……」
でも繭の手の動きは止まらない。
「繭……繭……マユッ!」
僕は目を覚ました。今のは夢だった。だけど現実の僕の目の前には、間近で僕を見つめる繭の顔があった。そして繭の手は僕のおチ○チンを軽く握っていた。

繭「お兄ちゃん…ズルい、最低!」
僕「なんで?」
繭「だって、今夜だったら寝てるお兄ちゃん刺激したら、絶対寝言でサリューちゃんの名前呼ぶと思ってたのに。そしたらそれを証拠にいじわる出来たのに。私の名前呼ぶなんてズルい〜」

繭のもう片方の手には自撮り棒が握られて、ベッドの上の僕と繭をスマホが見おろしていた。これで証拠を撮ってたらしい。


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