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万引き少女団にお仕置き♪
官能リレー小説 - ロリ

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万引き少女団にお仕置き♪ 78

そしてしばらくすると、少女は大きな公園へと入って行った。
幸いなことに、れいとの露出プレイに用いている場所だ。勝手知ったる何とやら。そして、彼女は人気のないトイレに入って行った。
「ご主人様、どうするんです?」
真理が聞いてきた。
正直な話、捕まえても俺にメリットは無い。既に3人の奴隷がいることを考えると、無意味にリスクを負う必要も無い。つい条件反射的に動いてしまったというのが正しい。
「うーん、そうだな……おや?」
俺が答えあぐねているとトイレの中から声が聞こえてきた。
「あっ、いい……きもちいいよぉ……こんなこと、いけないのにッ……」
それを聞いて、俺の答えは決まった。
俺は真理に見張っているよう合図をすると、素早く近くの台を使って少女がいる個室に入った。
「はぁん……あぁ……キャッ!?」
「騒ぐな、ぶすりと行くぞ」
そう言って俺は少女の首筋にスプーンを突き付けた。この状態ではナイフを突きつけられているように思うだろう。
そして、彼女の姿を見れば案の定、半らになってオナニーをしていた。
「万引きのスリルで興奮したのを鎮めるためにこんな所で露出オナニーか? とんだ変態だな」
「え!? なんで!?」
語るに落ちるとはこのことだ。
この少女がやっていたのはまさにそういう事。
オナニーの延長でこうなったのか、万引きの中でオナニーの快感に目覚めたのかは知らないが。
「あれ……この子って……?」
「知ってるのか、真理?」
中の様子を見に来た真理が少女の姿を見て、正体に気付いたようだ。知り合いなのだろうか?
「うん……知り合いじゃないけど、隣の学校でジュニアアイドルやってるマナちゃんじゃないかな……?」
「ち、ちがう! そんなのじゃないの!」
マナと呼ばれた少女は過剰なまでに否定する。
しかし、その声が正体を語っているようなものだ。
「へぇ、マナちゃんって言うんだぁ。万引きにオナニー、こんだけのことが知られたら大変だねえ」

パシャパシャ

そう言いながら、俺はマナの痴態をカメラに収めて行く。
こういう時に携帯電話は便利だ。
「あ、名前が書いてある。やっぱりマナちゃんですねー」
真理が荷物を空けて名前を調べてくれた。やはりよく出来る子だ。

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