万引き少女団にお仕置き♪ 1
「あのねぇ、君のやったことは犯罪なんだよ!? 分かってる!?」
俺は声に怒気を含んで、少女を怒鳴る。
俺はコンビニの店員。いわゆるフリーターだ。
今日は同じシフトの奴が休んだせいで、1人で夕方〜夜の店番をすることになった。
そうしたら、この始末だ。
最近、近隣のコンビニで万引きが流行っており、うちの店も被害に遭っている。
そして、その犯人を捕まえたわけだ。
捕まえたのは真面目で大人しそうな○学生の女の子だ。
6年生らしい。正直驚いている。
名前は高田れいというらしい。
正直、可哀相だし、捕まえても俺に益があるわけでもない。
だが、発覚した以上は報告しなくてはならない。
「さて、おうちとお名前も聞いたし、あとは警察に連絡するだけか……」
その言葉を聞いて、彼女は青ざめる。
「困ります、止めて下さい! お母さんに知られたら……」
「そうは言うけどね……」
と、そこで俺の中の嗜虐心が蠢いた。
よくよくみるとれいちゃんは中々の美少女だ。そして、幸い店内には俺しかいない。
やるか。
「そうだなぁ……。だったら、黙っててあげるから、お兄さんの言うこと聞いてくれるかな?」
「はい、なんでしょう?」
「服脱いで、裸になってよ。は・だ・か」
「万引きのこと知られちゃってもいいのかな?」
「うう、分かりました……」
恥じらいながられいちゃんが服を脱ぐ。
ブラジャーを着けていて、胸はまだ膨らみかけといったところか。
「下着もちゃんと脱ぐんだよ」
声をかけると、れいちゃんは顔を真っ赤に染めて、ブラジャーとパンティを脱ぐ。
まだ小さいおっぱいとあそこが丸見えになる。あそこにはうっすら毛が生えている。成長途上の身体はこれだから面白い。
パシャッパシャッ
俺は携帯で写真を撮る。
「やめてください! 撮らないで!」
叫ぶれいちゃんを引き寄せて、俺は耳元で囁く。
「いいか、このまま俺に従えば、何もしない。だが、逆らったら……」
言われて彼女は静まる。状況のまずさを悟ったらしい。
俺はにっこり笑って、彼女に言った。
「じゃ、れいちゃん。ちゅーしようか、ちゅー」