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万引き少女団にお仕置き♪
官能リレー小説 - ロリ

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万引き少女団にお仕置き♪ 76

≪第2部≫
「畜生! あのクソガキ!」
「あぁぁぁぁ! ご主人様! もっと! もっとください!」
俺はいら立ちをぶつけるように、自分のアパートで美里を犯していた。
美里は俺の奴隷の1人。豊満な肉体を持つメガネの美少女JCだ。
叱られることを欲し、痛みに喜びを覚えるマゾなので、乱暴な性交も快感に変えてしまう。
俺が苛立っているのはバイトを首になった……それも、理不尽な形でだからだ。
俺は同じく性奴隷となったれいと真理から万引き団の首魁の存在を聞き出した。
そして、彼女を奴隷とするべく罠を張り、彼女を捉えることに成功した。
しかし、そこで手痛い反撃をもらうことになった。
その明日香という少女を例によって尋問していると、彼女は素直に親へ電話したのだ。面食らったものの、想定はしていた。そこで別の方向へ持って行こうとした時、予想外の展開が発生したのだ。
なんとやって来たのは、うちのコンビニチェーン系列の重役だった。
そして、彼女は逆に俺が冤罪を擦り付け、いたずらしようとしてきたと親に泣きついたのだ。
そう、この計算高いお嬢様は、いざとなれば自分の身を護ることが出来る環境で、火遊びを楽しんでいたのだ。
結果、幸いなことに俺が美里たちにやっていたことこそばれなかったものの、俺はバイトをクビになるという結末に落ち着いた。
向こうの親も何か通じる所はあったのか、深い追及は無かった。
実際に明日香の貞操を狙っていたのは事実だからその点は助かったと言える。
しかし、それとこれとは話が別だ。
そんな訳で怒りをぶつけるように、美里相手に荒々しいセックスを行ったわけだ。

「ご主人様……お仕事、大丈夫ですか?」
裸エプロンと言う蠱惑的な姿で食事の入ったお盆を持って来た美里は、心配そうな表情を浮かべていた。
最近は自主的に俺の家事手伝いを行うようになったのだ。自分を犯した男の面倒を見るなんて……とも思うのだがそれはさておき。
「心配するな。どうにかなるさ」
実際のところかなり厳しいのだが、それを彼女らの前で見せる必要もない。とりあえず、日雇いでも探すまでだ。
それにしても、性奴隷たちのこうした反応は意外だったりする。れいも真理も一様に俺の心配をしてきたのだ。俺が牢屋に入った方が、彼女らにとっても都合が良いだろうに。

そして、俺は美里を送り出すと、視たくもない求人雑誌を開いて仕事を探し始める。
もっとも、これで終わるつもりもない。
必ずあの明日香とかいうクソガキにもお仕置きをしてやる。
そんなことを考えながら、その日の夜は更けていくのだった。

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