万引き少女団にお仕置き♪ 75
「あぁん! 良いの! 感じちゃうの!」
尻を叩かれながら、美里は嬌声を上げる。すっかりマゾとして覚醒してしまった。
「すっかりエロい身体になっちゃったねぇ。この雌豚は」
からかうように俺は言う。
「はい、美里はエロいマゾ豚です! こんなダメなわたしを、もっといじめて下さい!」
話を聞くに、美里はとても優等生だったようだ。
だが、そのせいで周りから距離を取って接せられることが多かった。
だからこそ、彼女はいじめてもらう――どんな形であれ、求められることに喜びを感じるようになった。
だが、今となってはどうでも良いことだ。
これからは他の女達同様に、俺の奴隷として快楽だけを追い求めていくのだから。
そして俺はこれからも、罪を犯す女に罰を与えていくつもりだ。
これは彼女たちにとって、贖罪になるのだから。
完