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万引き少女団にお仕置き♪
官能リレー小説 - ロリ

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万引き少女団にお仕置き♪ 31

俺は荷物を持って彼女の近くを通る振りをして、素早く彼女の鞄の中へと消しゴムを滑り込ませる。
そして、彼女はおやつを適当に見繕うとレジに来る。
俺は彼女からお金を受け取ると、心の中でしめしめと呟く。
(この手もすぐに俺のものだ)
そして、店を出ようとする少女。俺はすぐさま彼女を追いかけた。
どうせ他に客はいないし、店にいたのも俺だけだ。
 
それからの経緯は説明する必要も無いだろう。
すったもんだの挙句、眼鏡の女の子、美里は店の控え室に連れてこられた。今は弱々しく、否定している。
「ち……ちがうんです……万引きだなんて、そんな……」
「でもね、美里ちゃん。こっちははいそうですか、で済ますわけには行かないんだよ。実際、ものは鞄の中にあったわけでしょ?」
これはれいと同じ要領で行ける、と思った俺は美里の後ろに立って肩を抑える。

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