PiPi's World 投稿小説

銀河を翔る助平
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

銀河を翔る助平 1

時は30世紀。人類はその活動の範囲を無限に広がる大宇宙へと広げていた。
俺の名はカイザー。宇宙海賊の頭領だ。宇宙海賊と言っても十隻の宇宙戦艦と一万人の荒くれ者共から成る一大勢力だ。
頭領の地位は死んだ親父から受け継いだ物で、手下共の中には俺を頭領と認めない奴等も少なくない。
しかも情けない事に俺は頭領になってから大した功績を上げていなかった。せいぜい小さな商船隊を襲って日銭を稼ぐ程度だ。こんなんじゃ荒くれ者共が満足する訳が無い。一部じゃ俺を引きずり降ろして新しい頭領を立てようって話まであるくらいだ。
「何とかしなきゃなぁ…っと!」
「アァン!気持ち良い〜!頭領のチ○ポがアタイのオマ○コの奥まで当たってるよ〜!もっと突いてぇ〜!!」
ここは旗艦内にある俺の個室。今よろしくヤってる所だ。俺の下でよがってる女はキャシー。俺の情婦だ。俺好みのでっかい乳と尻の持ち主で、アソコの具合も最高。元は襲った船団の船娼婦だった。本人の話によると初体験は5歳らしいが、その真偽は謎である。
『頭領!』
通信が入った。
『前方に小型の宇宙艇を発見しやした!至急ブリッジに来てくだせぇ!』
「チクショウ、せっかくノってきた所だったのに…しゃあねえキャシー、そろそろフィニッシュだ」
俺は腰の動きを早める。
「アァ!アァ!出して!アタイの中に!アタイ頭領の赤ちゃん欲しいよ〜!」
可愛い奴だ。俺はキャシーのオマ○コの一番奥にまでチ○ポを突き入れて精液をブチまけた。

俺はクリーナーで素早くチ○ポを洗ってしまいこむと、中に出されて幸せそうな表情で、ナイスバディをゆったりとベッドに投げ出しているキャシーを置いてブリッジへ足を向ける。
 ピフォッ
俺が廊下を歩いているうちに、俺の眼前に空間ディスプレイが開き、ブリッジと繋がる。
「宇宙艇は1隻か?」
『へい!』
新たな空間ディスプレイが横に開き、宇宙艇の画像が表示される。
「随分小型だな。脱出艇か?」

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す