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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  40

余談だが、乳族と乳奴に性行為の差はあるか?と問われれば『ある』とも言えるし『無い』とも言える。

乳奴は全般的に本能性が高く、性交というよりも交尾、という概念が強い。妊娠しない搾乳用乳奴もその考えを持っているものが多い。
また乳奴にとって『犯される』こと(この中には主人以外による性行為は含まれないので注意)は幸せなことであり、犯してもらえるということはそれだけ自分が牝として優れている、という風に捕らえている。


乳族の場合、相手をする雄とは一般に『奴隷』であり立場上は下である。また性行為はあくまでミルクを出し、また快感の元になるという考え方の面では性行為は交尾ではなく文化的な性交であるといえる。

…が、それは立て前であり、フィーナのように古代アムルの血が濃い乳族にしてみれば性行為をする相手は『上』であり、犯される喜びを知ってしまった乳族は相手の雄に依存してしまう事も多々ある。



だらだらと長く書いてしまったが、結局乳族、乳奴共に個体差や血筋、種族(乳族におけるチェリドとミルン。乳奴における繁殖、搾乳、特殊用途 等)によって考え方が違うといってよいだろう。

閑話休題





「ほぅらぁ!もうさ、高木クンの入れてもらえるってだけで軽くイッちゃうんよ?」
片手で濡れ濡れのソコをクパァと開く。真っ赤に充血した秘肉とぷっくり膨れた秘豆…

乳奴である栞は同じ地球人とはいえ、美帆や杏よりも動物的本能が強い(フィーナとかも強いですが…)。

「りょ〜かい!今日は栞が失神するまで犯しぬいてあげるよ。」

…それが逆に生々しくて、秀憲も興奮し肉棒のほうを大きくしていた。

妻陣とのハーレム超乳S○Xは勿論のこと、数多くの牝に搾乳の為の交尾や種付けを行うことは純粋に牡として愉しい。
しかし、ある個体−それが妻のでも乳奴でも−を徹底的に犯す、と言う事もまた愉しいのである。

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