処女搾乳物語〜their daily life2〜 33
「秀憲さんに犯していただくことは牝として最高の幸せ・・・それが分からないようでは貴方もまだまだですわ。」
「う、うる・・・さい・・・」
反論しようとするが身体も頭も既に眠る寸前である。
「さ、三人とも戻りましょう。美帆さんが夕食作ったそうよ?本当はそれを伝えに来たんですよ?」
「はい、じゃ先輩明日香さんをベットに・・・」
「はいよ!」
フィーナが三人を促し、後処理(ベツトに寝かせるだけだが)をする。
「ふにゅぇ〜あ、あんらなんふぁにぃ…」
「はいはい、お休み…っと」
よっこいしょと明日香をお姫さま抱っこで寝かしつけ、一同は明日香の部屋から出ていく。
…まだ明日香の心の壁は溶けないようだ。
・・・・・・・・・・・・
「ねぇフィーナさん?」
「はい?」
母屋に戻る道すがら、秀憲がフィーナに声をかけた。
「フィーナさんさっき結構凄いこと言っちゃってたけど…マジ?」
恐らく先程の3つの選択肢のことをさしているのだろう。
「ふふっ、『マジ』でしたらどうします?」
「え?い、いや別にだからって俺がどうこうできるわけではないですから…」
フィーナが惚けるように微笑むが秀憲にはその真意はまだつかめない。
・・・・・・・・
「そんな顔しないでくださいな。地球に戻るという選択肢が取れない以上、自惚れかもしれませんがこの環境で生活していくことが一番ではないかと思っています。あの選択肢はあくまで例えば、の話です。恐らく明日香さんはそろそろ『変わって』いただけると思いますよ?さ、早く戻りましょ?美帆さんとリーナが待ってますわ。」
「あぁ、はい。」
「その後は勿論ベットの上でたっぷり…ね?」
「あぁエミュもエミュもぉ〜!」
「あっちょっと待ってくださいよ!私も混ぜてください!」
「OKOK!皆まとめて犯してあげるよ!」
夜の話全開で帰っていく四人であった。