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悪の組織の性事情
官能リレー小説 - SF

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悪の組織の性事情 3

次にレッドが目覚めたとき……彼の目の前には司令官の蕩けた瞳があり、全身が痺れるような快感に襲われ続けていた。
「んひは……ふぇっ!ほうひへ、ひゃへへはいっ?」
2人の舌はピアスに寄って1つに重ねられ、乳首同士も生体金属製のピアスによって繋がれ振動による甘い痺れに包まれている。レッドの十人並みの肉○は司令官の秘所の中に挿入され、互いの菊孔に入れられたバイブによってレッドの前立腺が射精感を掻き立て司令官は細かい絶頂の波に飲み込まれてしまった。
「んへっ!ひぃっ、やはぁ……ひふのっ、ほはんはひいぃぃっ!?」
「へっへっ!ほぉはいっ……へっほの、はぃふひはっひんほぉっ!ほぉっほぉぉぉっ!!」
レッドの金○には直接栄養剤が注入され続けているためいつまでも射精が出来る。2人は与えられる快感のままに腰をぶつけ合い、獣のように永遠にセックスし続けるオブジェとしてその後は繁華街の中心に飾られることになるのだった。

夜の闇が深まりつつも下品なネオンのギラつきに満ちた歓楽街。その入り口がある繁華街の広場にはグランドマザー様の勝利の証として、無様なオブジェが設置されている。正義の象徴だった組織の司令官とリーダーのレッドが、全裸を晒しつつ不老のセックスドールとして飾られているのだ。生命維持に特化した液体が満ちた円柱状の入れ物の中で、芸能人にいそうなイケメンと美女がセックスしたまま拘束されヘコヘコの腰を合わせている。
「ははっ。さんざん僕を見下していいように使い潰していたのにな、それが今じゃ……いいきみだ。」
ちょっとアイドルっぽいってだけでろくに戦えもしないのに、リーダー気取りで応援され偉そうにしてたレッド。顔と身体は良い癖に僕を毛嫌いしていつも任務を押し付けることしかしなかった無能な司令官。モデル並みとか持て囃されてた彼女の肉体は、無駄に肉付きが良くなり乳と尻が男を誘うためだけに成長していた。レッドと押し付けあったせいで黒ずみ、無理やり成長させられたせいで下品な大きさに広がった乳輪は無料で使えるエロオカズのアクセントでしかない。 
「この街一番の歓楽街で出迎えてくれるのは、セックスの仕方を教え誰でも楽しめる公共の風俗であり、ああなったら生きてる価値も無いと思わせてくれる心のビタミン剤である。とかかな?」
昔の世界では普通の大きさだったレッドの肉○も、悪の組織のテクノロジーによって剛直だらけとなった今では嘲笑の的だ。初めてこの歓楽街に来た若者たちもアレと比べれば自信がつくと大好評である。あれだけ僕に見せつけるようにイチャイチャしていたんだ、たくさんの民衆に視姦られ嘲笑ってもらえずっと一緒にいられるんだから喜んでくれるよな?ほら今だって嬉しそうに腰をふって乳を引っ張り合ってるもんな。お前たちは見てくれだけはマシだからな、その受精卵は最安の風俗嬢として有効活用してるから、娘たちが僕みたいに好き勝手使い捨てられるところ……ずぅっと見せてあげるからなぁ?
事実、オプジェにある土台にあるモニター表示には今まで出来た受精卵の数が表示されシリアルナンバーまで表示……なおレッドのクローンは“男の娘”として司令官のクローンは“幼女/少女”若しくは“両性具有”として生体孵卵器で製造され悪の組織を支援した風俗業界に配布されているのだ。
「イエローもブルーも、グリーンもピンクも貢献しているわ」
あの日分断された事で戦隊は統制を失い四人とも生け捕りにされた。ブルーとイエローが気が付いた時にはバトルスーツはグランドマザーが産み出したナノマシンにより侵蝕され勝気なイエローが秘めていた邪な欲望は“ク〇ぺ〇ス”として形成、そこに弱体化しア〇ル辺りを改造されたブルーのケツ穴を見た途端に挿入……サイズはブルーの一物と同じサイズと形状であるが全身亀頭、イエローによる逆レイプによりブルーの戦意と男性としての誇りも失い……今や彼の肉棒は幼児サイズである。
しかも勃起しても女児ショーツからはみ出す事は無く背丈が小学生高学年までなり胸と尻は膨らみ、今ではビッチ、そしてイエローは女装ショタ化したブルーの目の前で美少女らをご自慢のク〇ペ〇スで嬲りまくっている……互いに感覚を共有されておりブルーの肉〇や肉〇に改造された乳首は常に精液を吐き出している、特上の生体材料になるらしく最終的には家畜化になるだろう。ブルーだけじゃない、正義の組織に参加していたメンバーや旧政権要人本人や家族は人ではなく“家畜”か“奴隷”であり元ブラックである“洸艶のアリア”はブラックの脳を移植されクローンだが女性化した身体、普通なら奴隷だが組織やグランドマザー様への貢献の割合から異例の幹部待遇……グランドマザー様に冴島 湊を再会させた事が大きい、ここまでしてまで取り戻したかったのだ、たった一人の肉親、それが自らの精子と卵子で出来た禁断の子であってもだ……。湊もこれまで飢えていた愛情を享受している。

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