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悪の組織の性事情
官能リレー小説 - SF

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悪の組織の性事情 1

これは悪の組織に征服された世界。
正義の味方の降伏によって怪人たちが支配する社会になってしまった。
僕はこの世界の風俗を取材する記者だ。以前は正義の味方を名乗り怪人たちと戦っていた。
しかし、不覚にも捕虜にされてしまった自分は、怪人たちの今後の社会の在り方について熱く語り合った結果
彼らに寝返ることにしたのだ。
女性司令官は当時、リーダーとできていた。外見で嫌われていた僕は、ポイントマンとして毎回リスクの高い任務に駆り出され、損傷などの損害については自分の責任にさせられた。このまま、任務を行っていっても明るい未来などなかっただろう。
僕は組織のなかでいくつものスキャンダルを煽り立て、世論から孤立させて、崩壊を誘発した。
思ったより、怪人たちのテクノロジーは優れていて、経済的な成長から次第に民衆はこの悪の組織の独裁政権に飲まれていった
僕は組織から性的特権を与えられた。この世界では比較的珍しい自由な性交を許可された人間となったわけだ。
この世界では、現在の世界といろいろと性的な倫理、権利が違う。
これから、悪の組織に占拠された世界の甘味な性風俗の世界を語ろうと思う。




「アリア様、お目覚めの時間です」
「ん〜ぁ……うん。おはよう」
僕の今の名は“洸艶のアリア”と言う名の少女であり幹部怪人だ。これも悪の首領様であるグランドマザー様から与えられた身体だ。ここで詳細を話そう、グランドマザーは以前から敵ながらも自分の仕事を高評価、しかも自分の立場も把握しており罠を張って生け捕りに……その時は全裸拘束にされたがグランドマザー様も全裸で対面、これは敵意は無い事を示す意思表示であり対話を求めた。僕はあの時は脱出の糸口になればと思って会話を選んだ。気が付けば僕と彼女は意気投合した。
「……あんな組織なんて潰せば」
「ふふっ、こうしましょう……貴方は外見こそ酷いけどここは立派よ。しかもまだ未使用なのね」
「……」
するとグランドマザー様はいきなりフェ〇をしてきた。振り解こうするも体が動かない。
「怖がることもないわ、うん……匂いも凄い」
脳内に響く彼女の声に僕は酔い始めた。
「ダメだ!」
「出してもいいわよ、貴方の精液はスペシャルなのよ」
初フェラに耐え切れずに僕は射精する、これも日頃から使っているバトルスーツの副作用でありリーダーは女性司令官とデキた、キザなブルーは勝気なイエロー、ショタ属性のグリーンは母性溢れるピンク、僕はブラックであり少々筋骨隆々であるが嫌われた。
「うふっ……凄い美味しいわ、今度はここの口に」
ニチャと粘膜と液体と空気が混ざる音を立て指で秘所を広げたのだ。思わず頭を潜り込ませてしまう程良い匂いがする。
「いいわよ、僕君」
クンニも初めてだがまるで知っているかのように舌と指が動く。そしてグランドマザーの股の間に自分の肉〇を近付け挿入する。無数の手と指に舌が愛撫している感じで締め付けを感じた、これが僕の童貞喪失し人間喪失の始まりだ。数時間後、そろそろ戻らないとヤバい。
「この区画を吹き飛ばすわ」
「恩に着るよ」
僕は再びバトルスーツを装着して言う。
「また来るよ」



「ええ、貴方の生体データは登録したからね。戦闘員に成りすまし機能を付与しておいたわ」
「ありがたいな」
「後これ、天才少女にね。開けたら後はお任せ」
持って来たリュックサックを渡された。



基地に戻った俺は司令官から小言を貰い同僚らはムシ、何時のも通りラボに……グランドマザーから預かったアイテムを使って組織の頭脳である天才少女を堕淫させる。中学生に進学したばかりであるが出生が大変ややこしく愛に飢えている。
「ブラック、今回は脱出に手間取ったって?」
「幹部全員倒れたからな、グランドマザーも必死。あっ指令に見せるのも忘れていたなコレ」

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