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入れ替わり
官能リレー小説 - SF

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入れ替わり 3


互いに見た目が小学生になっているのも忘れて○ックスしてしまい、
頭を抱えるめぐみに、

「避妊はしているから孕まないって。」
「へえ、入れ替わる前は直にやってきたのに良い子ぶっちゃって。」
「いや、それはだな・・・」

同じ頃、健吾の部屋では正弘とみゆが恥ずかしいのを堪えながら脱いでいくと、

「正弘・・・いや健吾さんって思ったより逞しいですね。」
「みゆ・・・めぐみさんも綺麗だな。」
「それにしてもどうして入れ替わったのかな。」

すると正弘が、

「ねえ、swapswapっていう変なアプリを知っているかな・・・」
「変だなと思って削除したけど、また表示されて、数日したら消えていたんです。」

swapswapというアプリは、
真っ白な画面に「チガウアナタニナッテミヨウ」とだけ表示される、
幻のアプリと噂されており、

「推測だけど、この入れ替わりの原因はswapswapじゃないかと思うんだ。」
「そうだとしても戻る方法も分からないし・・・」

ふと正弘の股間で勃っている陰茎を見て、

「ね、姉さん、こんなのを挿れられて気持ち良く・・・」

めぐみとみゆが入れ替わってから数日、
正弘とみゆ、健吾とめぐみがそれぞれプールへとやって来ると、
健吾が赤いブーメランパンツを穿いているのを見て、

「それって愛香さんが・・・」
「授業用の水着以外に買ってくれてきてんだ。」

正弘が恥ずかしさから顔を手で隠すと、
みゆがめぐみに愛香が正弘のおばである事などを話し、

「健吾、少しは正弘君の事も考えなさい。」

健吾とめぐみはプールで泳ぎ疲れて眠ってしまうと、
正弘とみゆがそれぞれ背負っていき、

「自分で自分を背負うって変な感じだね。」
「正弘君。」

すると健吾とめぐみが目を覚まし、

「幼児じゃねえから下してくれよ。」
「健吾も小さい頃は愛くるしかったのに・・・」
「余計な事言うな。」


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