「舐めて良い？」
「良いよ」

フィアナは、ペロペロ…と、新一の陰茎を舌で舐め回す。
途中、髪をたくし上げ、口の中に入れてしゃぶったりする彼女の姿が新一は愛らしく感じた。

「僕のこのシッポ、何処に入れるか分かるかな…」
「フフ…知っているわよ」

フィアナは、そう言いながら腰の白い紐を解く。
白い紐の下から無毛の縦筋が現れた。

フィアナは、両脚をM字開脚して、幼い肉ヒダを指で押し開く。

「この中に入れるのでしょ？」
「正解！」

新一はフィアナに口付けを交わす。

「挿れても良い？」
「平気よ、スキなだけウチの中で掻き回して」

それを聞いた新一は、フィアナの股に体を寄せる。前戯として彼女の感度を高める行為が必要で、新一は幼い肉ヒダを両方の親指で押し開く。

小陰唇と陰核、膣口が顔を見せる、その秘部を新一は舐め回す。

「アァン…アン、アン…ハァン」

フィアナは手を口元に押し当てて…快感に身を悶え続ける。

ピチャ…ピチャ…ジュル。

淡いピンク色の幼いワレメは、異性の刺激に敏感に反応する。少女は激しい快感の虜となり、自分でも…どうして良いのか解らなくなった。

「どんな感じ？」
「すごく良い…ハァ…ハァ…」

ウットリとした表情でフィアナは答える。もう自分の意思では、どうにもならなかった。身体が疼き、反応しまう。その気持ち良さは自慰するよりも心地良いものだった。フィアナは全てを新一に任せる事に決めた。

新一は陰核舌で転がし回す。

「アン、アン、アン…」

激しい反応をフィアナは示す。相当感じるとのだな…と、新一は思った。
陰核の刺激を続けていると、フィアナが腰を振り始めて、顔を強張らせ始める。

「もう、ダメェ…」

もどかしそうな表情を見せた瞬間、少女の身体が弓なりに仰け反り、激しい反応を見せた。フィアナが絶頂感に達したのを新一は知る。

激しく絶頂感に達したフィアナを両手で支えて、新一は少女を見る。
幼い肉ヒダが潤滑液を垂らして頃合いと感じた新一は、自分の肉棒を触る。

「挿れるね」
「ハァ…ハァ…良いわ…貴方に任せる」

快感の余韻に浸かっている少女は、恍惚の笑みを浮かべながら答える。
フィアナにとっては、もう何も言う事は無かった。出会えた相手に身を捧げる覚悟はあったから…。

新一は、少女の肉ヒダを押し開いて、膣口を見る。少しキツそうな感じの穴を眺めながらも、自分の陰茎を押し込んだ。

メリメリ…と、少女の中で、引き裂かれる感覚が起きる。

「ンンン…！」

激しい感覚がフィアナを襲う。
顔を強張らせ、両手でベッドのシーツを強く握り締める。
少女の中で今まで閉じていた物が、異性のモノによって押し開かれる。

新一は陰茎をフィアナの膣穴に挿れて、暖かさと心地良さを感じた。

「ハア、ハア、凄い…新一さんのモノがウチの中にある…」

そう言ってフィアナは新一を自分の胸の上に抱きつ寄せる。自分に足りなかった箇所が異性のモノによって埋め尽くされた喜びを少女は、身体で感じ取る。愛しい人と肉体が一つに繋がる感覚を少女は知った。

「ずっと、このままで居たいわ…」

新一は改めてフィアナを見る。初めて会った時の様な険しい表情は失われて恍惚に笑みを浮かべる。少女の様な眼差しでフィアナは新一を見ている。

「フィアナ…可愛いよ」
「ありがとう…」
「ちょっと、動かすけど…平気かな？」
「良いわ、頑張ってね」

それを聞いた新一は、陰茎をピストンさせる為に腰振りを始める。

フィアナの膣壁の中で、陰茎が摩擦運動を行う。
最初キツイと思われた膣穴も、陰茎の太さに合わせて広がり、粘液が摩擦を滑らかにさせて出入りし易くなった。

ズチュ、ズチュ…

「アン、アン、アン…」

激しい腰振りは、膣穴を傷つけてしまう為、ゆっくり時間を掛けて行うのが良いと聞き、新一は無理せずにゆっくりと腰振りをする。

柔らかく温もりのある、華奢で小さな身体…その未成熟な身体に新一は自分の欲望的な陰茎を擦り続ける。子宮の壁に亀頭が挨拶をして、溜まっているモノが吐き出るのを待っていた。

少女の身体を堪能している新一だったが…ふと、フィアナを見ると…少し表情が険しそうで、身体からも汗が発散している。流石にまだ未成熟な身体では、少し負担が大きいのかな…と、思った。

「大丈夫…？」
「ハア…ハア…少し休ませて…」

それを聞いた新一は、フィアナのワレメから陰茎を抜き出す。
ヌルッとした粘液に絡み着いた陰茎が、少女のワレメから出て来た。
フィアナは、身体を横にして少し休んだ。

そのフィアナの隣に新一が寄り添う。

「疲れたの？」
「初めてだったから…ちょっと…」

新一は、フィアナのワレメに手を当てる。愛液が溢れ出ていた。

「もう少しだけ頑張ってね」
「うん、貴方の為に頑張るわ」

フィアナは新一の唇に、自分の唇を重ね合わせて笑みを浮かべる。

小休憩をして、再び新一の性行為が行われる。

ズチュ、ズリ、ズリ…

「アン、アン…アハァン…」

新一は少し休んだ事で、絶頂まで時間が掛かるかと思われたが…意外にも感度は早く高まって来た。少女の幼い肉壷が狭いのと、絡み合う粘液の潤滑に寄って…陰茎の刺激は早く、それ程待たなくても…射精の感覚が訪れ初めて来た。

「フィアナ、い…イキそうだよ」
「ウチの中に、いっぱい出しちゃってェ」

紅潮しているフィアナも、大分体力の限界が近かった。

「ウウッ！」

その瞬間、新一の我慢が頂点に達して、射精が吹き出た。

ドピュ、ドク…ドク…。

自分の欲望が少女の中に溢れ出て行く。

「ハア、ハア…フウ…」

気持ちが収まると、新一は少女の胸の中に顔を置く。

「頑張ったね…凄かったよ…」

そう言ってフィアナは新一の頭を撫ぜる。

「抜かないと…」
「もう少し…このままでも平気よ」