PiPi's World 投稿小説

裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 0
 2
の最後へ

裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・


「んっ?…んなっ!?」

次に篤志が起きたとき、ソコは研究室のような部屋でした。見慣れない機械などはたくさんありますが、服が散らばっていたり、食べかけの何か(お菓子でしょうか?)が机の上においてあったり、布団?が敷きっぱなしになっていたり…妙に生活感のある研究室です。

「この部屋でだれか生活してるのか?てか汚い部屋だな、おい」

ぐるっとあたりを見回してみる篤志



開かない窓からはこの建物の中庭のようなものが見えます。が、人影はありません。

(まいったなぁ…まだ秀憲に『爆乳5連発!三姉妹と同級生がくんずれほんずれ』返してないのに、こんなとこにつれてこられちゃあ)

…(汗
なかなか適応力はあるようですね(汗

まぁそうでもないと秀憲のペアは務まらないでしょう。

窓のほかにはドアが二つ、しかし両方とも鍵がかかっています。

(多分、あの美人さんがここまでつれてきたんだとは思うんだけどなぁ…なら接触はあるはず…待つか)

それから布団に入って転寝する篤志。

因みにさっきまではそのまま床に転がされていました。
・・・・・・・・・・・・・・
ドアが開き、さっきの爆乳美女が入ってきました。

どうやら布団で寝ている篤志に気づいた様子。

「ぼ!6g¥!0qdk2syw@、。う!!」


ボカンッ!

いきなり蹴っ飛ばされる篤志



「ふぇいっ!?なんだいなんだい!?」

慌てて飛び起きる篤志。

「947h6gく?sl35r@、b;h5!」

ポンッと何かを渡される。

「…コンニャク?食えと?」
美人を見る篤志。美人はそうだとばかりに頷いている。

(毒は入ってなさそう…か)

モギュモギュ食べ始める。

(んっ?おっ!これはお味噌味か!やっぱ蒟蒻は秩父蒟蒻が一番だぜ!)

なんてほざいているといきなり美人の声が分かるようになった。

「私の声…分かるな?」
さすがの篤志も驚いた様子。
「えっ!?ええ、はい。」
(まさか本当に翻○蒟蒻なのかよ!このバカ作者!)
そこは突っ込まないでくださいね?

「まぁ、いい。とりあえず自己紹介といこうか。私の名はエリス=シェドナー、ここの建物の主だ。そして、お前の主人でもある。」

(ん〜、いろいろ突っ込みたい所もあるが…)

「えと、それでエリス…さん?ここは?」

「ほう!自分の主だと言われてもそこに突っ込まないとはなぁ」

爆乳美女改め、エリスも驚いた顔をしています。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す