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筋肉戦隊マッスルレンジャー 
官能リレー小説 - SF

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筋肉戦隊マッスルレンジャー  4

すると怪物の破片が集まりながら形を変えていき、
「お前達ごときにこのダコールがあっさりやられる訳が無いのだ。」
「あまりしつこいのは…」
真後ろにいた香菜の胸や尻を触手で触れながら、
「黄色のお嬢さん、君って筋肉がある割には胸が大きいよね。」
「は、離して…」

「股の辺りが濡れてい…」
香菜は気持ち良いのを堪えながら触手を引き千切ってしまい、
「し、しまった。」
「よし、一斉に攻撃だ。」

拓也達がダコールに向けて銃を撃っていくと、泡を吹き出しながら溶けてしまい、
「香菜ちゃん、大丈夫?」
「は、はい。」



戦いが終わって、唯と香菜がシャワーを浴びようとするが、
「結構しぶとかったね。」
「は、はい。」

香菜が股を手で隠す素振りをしていると、
「香菜ちゃん、だいぶ濡れているみたいだね。」
「あ、あの・・・」
「怒っている訳じゃないの。それにしてもよく耐えられたね。」

すると拓也、政明、大が入ってくるが、
「唯達はてっきり出たと思ったけど。」
「た、拓也さん達のって結構・・・」
拓也達の勃起する陰茎を見て香菜が怯えているのを見て、
「拓也、凶器のようなものを晒さないでよ。」

唯が拓也の陰茎を掴むと、
「きょ、凶器ってどういう・・・あまり強く握るな。」
「政明と大は自分達でするの?」

唯に睨まれた政明と大は、
「確かめもしないで入った僕らが悪いけど・・・」
「股間を蹴られるよりはましだよ。」
「そ、そうだけど。」

平和というものは前触れも無く崩れていく。そして・・・
「モスドナ、キラル、トレマよ。」
不気味に光る眼を持つ男の前に蚊のような怪物達が姿を現わし、
「我ら3姉妹が必ずやマッスルレンジャーめを始末してごらん致します。」

モスドナ達は蚊へと姿を変えると拓也達の追跡を始め、
「いたぞ。キラル、トレマ、ぬかるな。」
「どいつにするか迷っちゃうな。」

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