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筋肉戦隊マッスルレンジャー 
官能リレー小説 - SF

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筋肉戦隊マッスルレンジャー  1

赤崎拓也、桃井唯、青山政明、黒田大、黄野香菜は、
どこにでもいるような普通の高校生に見えるが、
実は巨大な悪と戦うマッスルレンジャーなのであり、
どうしてマッスルレンジャーとして戦うようになったかというと・・・

ある日拓也は叔父が所長を務める研究所を訪れるが、
ガラスケースに入っている赤い石に興味を抱いて近づいてみると、
石から稲妻のようなものが拓也に流れ込んでいき、
「い、今のは・・・」

次の日、目を覚ますと下着の周りが精液で濡れて、
「あ、あれ?」
下着を下ろしてみると、
皮が捲れて亀頭が露わになって、陰茎そのものの長さや太さも段違いになって、
しかも眼鏡が無いのに周りがはっきりと見え、少し背が高くなったようであり、
「こ、これって・・・」

陰茎を掴んでみると、中に金属でも入っているかのように硬く感じ、
亀頭の辺りを触っていくうちに精液が今にも出そうになるが、
「そろそろ学校へ行く支度をしないと間合わなくなる。」

学校へ着くと唯が、
「拓也、そろそろ進路を考えないといけないけど・・・」
唯は拓也が眼鏡をしてない上、
前日まで自分とほぼ同じだった背が高くなっているのが気になり、
拓也に靴を脱がせて身長を再び比べてみるのだが、
「やっぱり拓也の方が高い。」

唯は学校の帰りに怪しげな男達とぶつかりそうになり、
「危ない・・・あれ?」
桃色に光る石に触れてみると、妙な光に包まれていき、
「い、今のは・・・交番に届けようかな。」

交番へ立ち寄ってから家に戻って風呂に入ろうとすると、
「どうなっているの?」
ほぼ平らだった胸が膨らんで谷間が形成されて、
腰周りが少し引き締っており、


「拓也といい、私といい、まるで別のものに変わってきているような・・・」

数日が経ったある日、拓也と唯が図書館へ向かう途中、
小学校の同級生で今は別の中学校に通う政明、大と出会うが、
「拓也に唯、久し振り。」
「大、痩せたか?」
「ま、まあな。」

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