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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 48

「うわあ・・すごいおっぱいだねぇ」
「いつも見てるでしょう?このおっぱいは健君だけの物よ。」
「そろそろ健吾って呼んでよ。」
「いいわ。私のおっぱい好きなだけいじってほしい」
僕は腰を突き上げながら。おっぱいを吸ったりなめなめし続けた。
「っああああっ!?あんっ!あっ、あっ!はああああっ!健、君っ!」 
「健君じゃないでしょ。健吾で……しょ!」
長年の癖なのか相変わらずの健君呼びなので彩姉さんを全力で突き上げてやった。
「あぁああああぁぁっ?!」
その一撃に彩姉さんは絶頂に追いやられた。
しかし当然、僕のはそのままなのでゆっくりと彩姉さんを再び突き上げ始めた。
「ちょっ、健、君。少しぃっ!ま、まってぇ」
「だから、健吾でしょう?言う事を聞けない悪い子はお仕置きだ」
慣れ親しんだ健君呼びが抜けない彩姉さんに僕は再度本気の突き上げ責めを開始する。
「きゃああぁあああああぁっ?!」
こうして僕は射精する迄、彩姉さんの制止も無視して突き上げ続けるのだった。


放出を終えた頃には彩姉さんはダウンしてしまった。オマケにビキニは無茶苦茶になってしまっている。薄く、細く、少ない生地だから乱暴に扱われれば駄目になるのも早いのだろう。ビキニの破れ具合やアソコから精液が垂れてるのを見れば強姦された様にしか見えない。僕はまだまだ元気一杯なのでそのまま襲おうかとも思ったけど、彩姉さんの休憩も兼ねて彼女をそのままで放置したまま僕は一旦戻った。彩姉さんの水着を用意しないと戻れないからだ。
という事で飲み物と彩姉さん様に購入しておいた水着を幾つか持参して彩姉さんの元に戻るのだった。

戻って来ても彩姉さんはまだ起きてはいなかった。他の人が来るはずはないけども、来てたらどんな目に遭わされていたことやら。万が一来られてもホテルのプライベートビーチには女性しかいなかった様なので大丈夫だろうとタカをくくっての事だったけど、何も無くて良かった。

「彩姉さん、そろそろ起きて」
「んっ、んんっ?あれ、健君?」
「目が覚めたみたいだね」
「えっと?私は……ああっ!健君っ、やり過ぎだよっ!あんなに激しくしてぇっ!って、水着もこんなになってる?!」
「だから別のを持ってきたよ。それから飲み物もね。感謝してよ」
「あ、ありがとう。でも、元をただせば健君の所為だと思うんだけど?」
微妙にふくれっ面をして彩姉さんがボヤく。
「だって結局、“健君”呼びなんだもん」
「そう言われても、やっぱりずっと健君だったから癖が抜けないよ。それにあんな状況下じゃ自然と慣れた呼び方になっちゃうよ」
彩姉さんは一旦ペットボトルに口を付けて水分補給をしてから更に言葉を続けた。
「それに健君だって“彩姉さん”って呼ぶでしょう?呼び方を変えて欲しいならソッチも変えてよ〜」
そう言われたので僕はイタズラ心もあって彩姉さんの耳元で囁いた。
「じゃあ今度から彩姉さんは止めるよ……彩」
それを聞いた彩姉さん…もとい彩は顔を赤くした。
「な、なんか照れるね」
嬉しそうに照れる彼女だった。

「ところで彩も健吾って呼んでよ。じゃないと彩姉さんに戻すよ」
「う…け、健吾」
顔を真っ赤にする彩。そんな彩の可愛さに堪らなくなったので襲い掛かった。
「えっ?!ちょっと健君、いきなり!」
「ほら、また健君だ。これはお仕置きが必要だね〜」
「いや、健君って呼ぶ前から始まってるよ!」
彩のツッコミを無視してボロボロの水着を剥ぎ取った。
「落ち着いてよ。お仕置きという建前で最愛の女性である彩を愛してあげたいだけなんだからさ」
「さ、最愛……も、もう、しょうがないんだからぁ」
慌てふためいていたのが一転して大人しくなった。嘘偽りは無いけどチョロいなこの人。

すっかりノリノリになった彩を再び気絶させるほど可愛がった後に僕等は腕を組んでホテルに戻った。
そしてディナーを済ませるとさっさと部屋に戻る。さあ、長い長い夜の部の開幕だ。

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