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少女催眠
官能リレー小説 - SF

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少女催眠 1

「あなたは私の雌犬です………」

私(和也)が催眠術を覚えたのは高校1年せいのころ。ある日目が覚めると体に違和感を感じた…。だが気にしないでいつものように新聞を取りに行くと手紙が一枚。
「和也様へ
あなたは厳選な抽選の結果催眠術が使えるようになりました。誰かの目を見て願いを念じるだけで良いのです。では良い人生を………。
日本催眠協会」
日本催眠協会??なんだそれは。でも面白そうだな…あやかで試してみるか…ニヤリ。
あやかとは隣の家に住んでいる中学2年生で、桜木(さくらぎ)3姉妹の次女だ。身長は150センチくらいで色白、背中まである髪は艶やかな黒で美しい。顔立ちも整っていて可愛らしく、あどけなさが残っている。
おとなしい性格で俺の事を慕ってくれているので、実験にはちょうどいいだろう。
俺は日曜を選び、あやかの家に遊びに行くことにした もちろんそれは只の口実で実際はあやかに催眠術をかける為だ。
そして日曜。
「いらっしゃい和くん。遊びに来てくれたの?」
「ああ。今他には誰もいないの?」
「うん。お父さんとお母さんは仕事でまたしばらく帰ってこないし、お姉ちゃんはコンクールが近いからピアノの先生の家で泊まり込みで練習だし、鈴音ちゃんは友達の家にお泊りだって。」
桜木家の両親は有名な音楽家で、詳しくは知らないがよく海外などにも行っているらしい。
姉の美咲は俺と同い年の高校1年生で、将来有望なピアニストの卵。親しみやすい美人だ。
私は力が本当に備わっているか確認するために簡単な命令を出してみた。
「あやか、パンツ見せて」
もしなくても冗談だで済ませられるだろう。
「・・・うん」
あやかは頷くとスカートをめくり、白と青のパンツを見せてきた。

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