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理想の彼氏をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼氏をつくろう 5


慎重に冴子の女性器へと挿入していくと、
「ウウウー、徹治のが前よりだいぶ太くなっている気がする。」
「そ、そうですか?」
「嘘は吐いてないわ。亀頭が当たったりするから、気持ち良過ぎて悲鳴を上げそうなくらいよ。」

子宮がかき乱れそうになると思える程、精液がぶち込まれるのだが、
「徹治、だいぶ出したのにまた勃起している。耐久性も上がったのね。」
「さ、冴子さん、そんなに触るとまた出ちゃい・・・顔にまでかかっちゃいましたよ。」
「平気、平気。」

冴子が勃起している陰茎をじっと見ていると、
「あの急にどうしたんですか?」
「徹治の子供が欲しいかなと思ったけど・・・」
「確か僕の生殖器は効率良く受精出来るよう調整されているって説明された事がありますよ。」
「こ、子供は欲しいけど、今じゃなくてもう数年先で良いのよ。」


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