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理想の彼氏をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼氏をつくろう 4


旅行から帰って数日が経ち、
「徹治、背が高くなっているみたいだけど。」
「そ、そうですか?」

冴子が徹治の隣に立ってみると、
「ほんの少しだけど、旅行の前より高くなっている。」
「細かいですね。」
「徹治が変わっていくのを少しでも把握したいだけよ。」

徹治がやって来て1年が経ったある日、徹治が冴子の子宮の奥深くに挿入していた陰茎を引き抜くと、
「ひ、久々だけど、こんなに締め付けられる感じだったかな。」
「徹治、少しは加減して。挿れられるこっちの身にもなってよ。」
「すいません。」

すると大量に精液を出したにも関わらず陰茎が勃起していき、
「徹治、もう勃起しているじゃない。まだ出し足りないの?」
「冴子さんこそ、だいぶ濡れているじゃないですか。」
「徹治、乳首を摘まんで・・・アーアアー、き、気持ち良過ぎて・・・」

冴子は徹治と一緒に近くの大学のトレーニングセンターに通っているのだが、
「(競パン越しでも勃起しているのが丸分かりよ。)」
「どうしました?」
「だいぶ汗を流したから、そろそろ帰ろう・・・次は性欲を鎮めないとね。」
「ちょ、ちょっと冴子さん。」

家に帰ると徹治は冴子に、
「性欲を鎮めるってどういう事ですか?」
「徹治はこのところ射精してない筈よ。だからこんなに。」
徹治のズボンを下着ごと脱がすと、陰茎が力強く勃起しており、
「久々に私の性欲も発散させてよ。」

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