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理想の彼氏をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼氏をつくろう 2


「徹治、ほら触っても良いのよ。」
徹治が冴子の胸に触れると、
「触り心地はどう?」
「あ、あの・・・」

徹治の陰茎が勃起しているのを見て、
「ちょっと恥ずかしいけど脱ごうかな。」
「さ、冴子さん。」

下着以外全て脱いでいくとカッターシャツを羽織って、
「ほら、徹治も脱いで。」

無理矢理制服を脱がされると、慌てて股間を手で隠すのだが、
冴子は恥ずかしがる徹治の手を退けて、
「少しだけ皮が捲れているのね。」

すると陰茎が勃起して、皮がすっかり捲れていき、
「あ、あの・・・」


恥ずかしがる徹治に、
「私、近頃太ってきちゃったけど、大丈夫かな?」
「は、裸見るのは初めてだけど、冴子さんは十分魅力的ですよ。」
「ありがとう。」

冴子が徹治に抱き着くと、陰茎から精液が吹き出し、
「ごめんなさい。」
「良いのよ。あなたも私も少しずつ変わっていけば良いから。」

数ヶ月後、
「徹治、だいぶ逞しくなったわね。」
背丈は冴子を追い越し、ほぼ平らだった胸は厚みが増して、腹筋は割れてきて、
陰茎は勃起していなくても皮が捲れているようになって、

「冴子さんこそだいぶ変わっているじゃないですか。」

冴子の弛み気味だったお腹は薄っすらと腹筋が浮き出るようになって、
腰が括れて、太ももやお尻もかなり引き締まってきており、
「私も徹治もだいぶ変わったわね・・・」

近頃は冴子が自分以外の男と接していても必要以上に取り乱す事が少なくなり、
「徹治の嫉妬深いのって、自分に自信が持てない事の反動じゃないのかな。」
「た、確かにそういう気がしますね。」

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