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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 22

「でも栄治。此処で止められるの?コレ、大っきくなってるのに」
限りなく全裸に近い美少女2人に、前後から抱きつかれている所為で、とっくに復活している俺の愚息。
「我慢は身体に毒ですよ」
桃香がそう言って胸を押し付け、
「そうそう。人間、正直が一番」
幸恵もそう言って胸を押し付ける。
………誘惑に負けてはいかん。
「私達を犯したくないの?中にタップリ出したくないの?」
「私達もまだ満足出来ていないんですよ」
「私達の身体を好き放題にしたくないの?」
「もっと私達を滅茶苦茶にして良いんですよ」
左右の耳元で囁かれる悪魔の囁き。
「栄治さん愛してます。抱いて下さい」
「栄治、好き、犯して」
其処から俺の記憶は飛んだ。

結局、2日目はヤりまくって終わってしまうのだった。


そして3日目。
最終泊日となるこの日は、着衣禁止となった。つまり全裸で生活する事になった。勿論、室内に篭っていては意味が無いので、すぐ近くの浜辺へ向かう。但し、流石に裸足は危険なのでサンダルだけは履く。
今日も快晴だ。無人島でなければ、こんなに堂々と露出行為は出来ない。
そして浜辺に着いた俺達は本日の目的を開始する事にした。ちなみ目的とは………青姦だ。つまり、外でH。
日常でも、見つからない様にコソコソやれば出来ない事は無い。但し遮蔽物は必要だし、声を出せない。
何しろ、見つかった時のリスクが大きい。恥ずかしいどころか違法行為だ。それに下手をすれば脅迫される事もあり得る。
温泉旅行の時も、誰も来ないと思いきや地元の人間が………なんて事もあり得たのだ。
だが、此処なら無人島で誰も来ないのが確定している。だから声も出し放題。こんな機会は滅多に無い!という事で青姦しようとなったのだ。
太陽がサンサンと輝く青空の下で全裸の巨乳美少女な恋人2人とH。もう楽しみで楽しみで、俺のブツは当然硬く反り返ってる。2人もソレを見て、きゃっきゃっ言ってる。

俺達は、まずコテージに備え付けられていたビーチマットやシートを用意した。ただ…砂浜ではなく、若干離れて、草地に設置した。理想では、波打ち際の砂浜にしたかったが、砂が鬱陶しい事に気付いた。風等で俺達の(色んな体液塗れの)性器にくっついてしまうと厄介だし、一々途中で海に入って落とすのは面倒だ。
砂利や岩の上だと、シートは痛いし、マットは運が悪いと穴が空く。
だから草の上となった。

俺は3つ並べたマットの真ん中に仰向けになった。まずは2人から御奉仕してもらう事になったのだ。
「さあ、2人共。しっかり頼むぞ」
「はい。お任せ下さい」
「頂きま〜す」
2人によるダブルフェラが始まった。
「あふぅんっ、んじゅっ、んふぅっ」
「はむぅっ、んっ、ぢゅるっ、んくっ」
2人がかりで俺のブツ全体を舐めて、咥えて、しゃぶり尽くす。
「じゅぶっ、じゅるっ、んんっ、んじゅっ」
「ちゅぱっ、んうぅっ、あむぅっ、じゅずずっ!」
外だというのに、全裸の美少女2人が俺のチ◯ポを一生懸命、嬉しそうにお口で愛撫している。堪らんな。
「2人共、随分と美味しそうにしゃぶるな?そんなに良い物じゃ無いだろう?」
「んんっ、だって大好きな栄治さんのオチ◯チンじゃありませんか。当然ですよ。はむっ」
「んくっ、私達は、すっかり虜。甘い飴……いや、それどころか麻薬に近い。あむっ」
そう言って2人は改めて俺のモノを堪能する。

いつしか射精寸前に追い込まれた俺は何も考えず、無遠慮に精液を解き放った。
「ああっ、出る」
その時、偶々俺のを口いっぱいに頬張っていた、幸恵の口内に俺の精液が流れ込む。

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