PiPi's World 投稿小説

理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 15
 17
の最後へ

理想の彼女をつくろう 17

「かはあああぁぁつっ!」
「どうだ気分は?」
「あああぁっ!凄い!良いよぉ!」
「さっきは大した事してやらなかったからな。今回は思いっきりヤッてやるよ」
そう言って俺は両手で幸恵のオッパイを掴む。
「きゃああああぁぁっ!」
「良い声だ」
そして、そのまま腰を振り続け幸恵の膣を突き、抉りまくる。
「だ、駄目っ、そんなにぃぃっ!されたらぁぁぁっ!すぐっ、イッちゃうよ!」
「ああ、そのつもりだから…なっ!」
そう言って、俺は強烈な一撃を喰らわせた。
「くはあああああああぁああぁっっ!」
その一撃に耐えられず、幸恵は絶頂に押し上げられ絶叫する。そして両腕で上半身を支えられずベッドに沈む。
だが、俺は射精するに至らないので、間髪入れずにピストンを続行する。
「えぇっ?!あっ!ちょっ!あはぁぁぁあっ!待ってぇっ!私、今ぁぁあああっ!」
「俺が幸恵を犯すんだから、俺がイクまで続けるぞ」
俺は幸恵の都合を無視して続けた。俺がヤバくなる迄続けて、そろそろかな、というところで、両手を胸から腰に移して掴み、力の限り突きまくった。当然、俺がイクまで何度もイカされて部屋中に喘ぎ声を響かせ続ける幸恵であった。

俺が射精して動きが止まった時点で幸恵は気絶していた。
ちょっとヤりすぎたかなと思っていたがいつの間にか桃香が復活したらしく此方を見ていた。
「桃香」
「栄治さん」
返事をしたものの、視線は俺というより幸恵に向いている様だ。
「幸恵さん………」
バックの体勢から完全に力が抜けてダウンしている幸恵を見て生唾を呑み込む桃香。
「羨ましいか?」
「………はい」
「ちょっと待ってろ」
俺は幸恵をそっとベッドの上の方に移動させた。
このベッドは3人で寝起きするのに………というか、ぶっちゃけ3人でヤるのに必要ということで、桃香と幸恵が格安で手配したキングサイズなのでかなり広く、幸恵を端の方に移動させればそれなりのスペースが出来る。旅行といい、ベッドといい、どんな手配をしたのか気にはなったが、そんな事を気にしてたら彼女達自身の手配の方が凄い事だし………ということで気にしない事にした。

それはさて置き、
幸恵を移動させてからベッドを降りて桃香の前に立つ。
「さて、さっき俺に組み敷かれたら………みたいな事を言っていたよな?」
「は、はい」
「なら望み通りにしてやる」
俺は素早く桃香を抱き上げた。所謂お姫様抱っこだ。
「きゃっ!」
そしてベッドへ下ろして、少々強引に水着を脱がせた。更に、押し倒して腹の上に馬乗りになった上に、両手首を掴んで押さえつけた。
「え、栄治さん?」
ちょっと戸惑っている。若干怯えている様にも思えたが無視して唇を奪う。
唇が重なり舌を入れた時点で強張っていた桃香の力が抜けた。暫く舌を絡ませあってから、桃香に話し掛ける。
「さてと、じゃあ始めるか。たっぷり犯して、メチャクチャにしてやるよ」
「ああっ、栄治さんっ」
「幸恵みたいに、俺がイクまで止めないからな。覚悟しろよ」
「ああ、私も幸恵さんみたいに、されちゃうぅ」
「一気にいくぞ」
「あがっ!ああああああぁぁっ!!」

こうして俺は、今度は桃香の嬌声を部屋中に響かせる事になった。勿論、俺がイクまで殆ど絶える事は無いだろう。


「いやぁ〜ちょっと、ヤりすぎたな」
俺は今、シャワーを浴びてる。そしてさっき迄の桃香とのコトを振り返った。

〜回想〜
「栄治さんっ!もっと!もっとぉっ!」

「す、凄い!壊れっ、壊れるぅぅっ!」

「んぁああああぁぁっ!イクっ!イグゥゥゥッ!」

「ひぎぃいいいいっ!んあああぁぁっ!」

「きたぁぁっ!!えいじしゃんのぉおっ!にゃかにいっばいぃぃっ!」

「狂うぅぅっっ!狂っちゃううぅぅっ!ああああああぁぁぁっっ!!」

「ああぁっ!ひぃいいっ!んはぁぁっ!あっ!あっ!あっ!」

〜回想終了〜

といった感じで、二連発したのだが、最後の方は完全に言葉になってなかった。幸恵同様にダウンしてしまったので、俺はとりあえずシャワーを浴びる事にしたのだった。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す