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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 135

「んっ…らめぇぇっ…」「ひれのりくん、お、おっぱいごめんなふぁい…」


バタンっ!

そのまま気を失ってしゃがみこんでしまう二人…。

一人、ミルクまみれのまま固まっている秀憲がいた。
(…おい、俺まだイってないのにぃぃぃ!!!)

…ひとり射精寸前の肉棒をビクつかせながら嘆いている(笑)のであったとさ…チャンチャン♪(オイ

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その後起きた二人に服を着せ(予め脱いでおかなくてはミルクまみれになっていただろう)、帰宅の途につく。傾き始めた太陽がとても綺麗であった。
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「えっへへぇ〜!秀憲と一緒〜♪」


「あぁ〜!リーナずるいっ!えっ♪秀憲くんっ!私もっ!!」

賑やかに停留所まで歩いていく一行。嬉しそうに男と腕を組む女達と、両腕を女性に掴まれている男…傍目から見たら変な取り合わせで帰っていくのであった…



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それから約半刻、一行はようやくフォルディーテ家に帰還した。リーナと美帆と別れた秀憲はいったんシャワーを浴び、着替えてからフィーナを呼びにいった。

コンコン

「フィーナさん?秀憲です。良いですか?」
部屋のドアをノックし、中にいるであろうフィーナに確認を取る。
「あっ、秀憲さん!はい、準備できましたわ。」

ドアが開きフィーナが出てくる。その姿に秀憲は思わず息を呑んでしまった。



上質の生地で出来た地球で言う所のイブニングドレスのような美しい真っ白なドレス…

その胸元と背は大きく開いており、フィーナの真っ白な背中と反則的ともいえる超乳を美しく着飾っている。
特に今にも零れ出てきそうな乳房と、ソレを押さえている布地の均衡さがなんとも言えない…強いて言うならば無邪気な少女と妖艶な美女を兼ね備えたような…フィーナの魅力を引き出していた。
「・・・フィーナさんとっても綺麗ですよ、まるで女神みたいですよ。」
秀憲は顔を真っ赤にして答えた。
「うふふ、秀憲さんも私が選んだスーツ似合ってますわね。あら、ネクタイが曲ってますわよ。直して上げますわね。」
フィーナはそう言うと秀憲のネクタイを直すのであった。

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