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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 120

「あ〜!どうせまた『リーナは猛獣のほうが合ってる』とか考えたんでしょう!」

しっかり見透かされているのであった(汗

「え?い、いやぁ…そんな事は…」

「まっ、いっか!ほら次行こう!特別な所、連れてってあげるっ!」
ぎゅっと腕を組んできたため、乳房が思いっきり秀憲に当たる。リーナの機嫌が良かったのが幸いした秀憲であった。
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明らかに見学コースから外れた、どうみても従業員の人専用通路を歩いていく二人。

「なぁ、どこ…いくんだ?」

キョロキョロ辺りを見回しながら聞く。

「秘密!着いたときのお楽しみ!!」

(いや、でも…明らかに不法侵入っぽい気が…)

思っても言えない秀憲なのであった…

通路の角を曲がる。
すると、今までに無い大きさの水槽が現れた。水族館の四角い建物のワンフロア丸々使っているのではないかと思われる水槽。


秀憲の目検討であるが、その大きさは一辺が1kmほどにもなると思われる。地球では絶対に見ることの出来ない大きさだ。

「はぁ〜!こりゃデカイなぁ…光輝鯨の水槽の何倍だ?…おい、リーナ。これに何がいるんだ?」
水槽を見上げながら言う。あまりにも大きすぎて、中に何がいるのか分からない。



「見てれば分かるわ…お〜いっ!ケルンっ!いるんでしょう?」

水槽に向かって声を上げるリーナ。
ケルンとは一体なんなのか?良く分からない秀憲であった。

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