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触蟲蝕物 〜陵辱の惑星侵略〜
官能リレー小説 - SF

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触蟲蝕物 〜陵辱の惑星侵略〜 9

はい、じゃあ。私男の子とは近くで暮らせないということですか、あ、でもおしっこする現場でなければ大丈夫ですよね、え、このおむつは特別性で臭いを極端に減らしている…ですか…普段はシミがついた程度でもあいての男性が反応をしめしてしまうんですか?
そうなんですか。
 え、真実ですか。はい。なにがあったか聞いておきたいです。これは?…」
彼女の前にA4用紙が置かれた。そこには誓約書と書かれている。
「はい。あ、読み上げるんですか?被害者(甲)つまり私 ピー(修正音)は加害者(乙)に対し人命救助と人類救済のための研究において行われた行為。またはその間の不祥事において同意し、その際の一切の行為については、今後一切の訴訟を行わないものとする。また、今後の進歩のために研究として甲の体の検査を行うことを同意するものとする。その代償として甲は、これまでの検査結果について詳細に知る権利とこれまでの救済処置、検査、入院における一切の諸費用を免除される権利を有するものとする。」
彼女は読み上げると再びカメラに視線をもどした。
「あの、これは?
はい。これまでに起きたことを説明するのに承諾してほしいこと…ですか。はい。....え、そんなにかかったんですか。はい。私にはとても払えないですし、犠牲になった人に対しても私にできることなんて…はい。仕方…ないですよね私はもうなにがあってもしかたないと思っています。でも、私だけの判断ではなんとも…あの、親に一度話をさせてもらえないでしょうか。私には父だけですけど。はい。承知している?はい。手紙ですか。…これは確かに父の字です。でも一度あって直接、え、しばらく、お互い顔を合わせないのがお互いのため?具体的な内容は聞けばわかる?はい。仕方…ないですよね…あの、先に聞かせてもらっていいですか。私の家族。つまりは義父と弟は、私と会って発情…したんでしょうか?


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