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触蟲蝕物 〜陵辱の惑星侵略〜
官能リレー小説 - SF

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触蟲蝕物 〜陵辱の惑星侵略〜 8

「仕方ないな。秋妃の恥ずかしいところみせてもらおうかな。」
秋妃はほほを赤めながら腰をくねくねとさせている
すでに限界は近いようだ
この付近にトイレはあるのだが、リスクがある。個室のトイレに潜んでいる蟲は少なくないのだ

目の前は鉄筋でできた床の前に大きな滝が見えている。
さすがに立ちしょんべんというわけにはいかないがトイレよりリスクは低いだろう。

昔それで襲われた女性を見たことがある。
雌の排泄箇所に潜伏する蟲で、排泄を感じたら毒針で動けなくしてゆっくり寄生するタイプだ。
人間にかぎらず、動物というのはマーキングなどの目的で限られた場所で排泄をする場合がある。
敵もなかなか考えているのである。

その時トイレで襲われた子はセーラー服を着ていた学生とだけしるしておこう。
まだ処女なのが当然の年齢だ。

彼女は鍵のかかった密室で声も麻痺させられ、発見されたときは子宮の中がすでに手遅れになっていた。

犠牲者 K美 〇〇歳 の証言。
「今日何日ですか・・・はい。声は普通にだせます。もう2週間たってるんだ。あ、どうして、男性の人をさがらせるんですか?
ああ。確かにあんなことあったら男の人の前にはいえないですよね。・・え、私の体のことでですか?」



 高画質カメラが犠牲者の少女を映しだした。
 少女は長くなった髪を一束のみつあみに結い上げていた。所々不釣り合いの様子からリハビリとして編み上げたものだろう。
「はい。上半身は起こせるんですけど。足がまだ駄目ですね。感覚が戻っていないです。
え、漏らしているんですか?私。記録として動画とってもいいか?・・・ですか。え?さっき聞いたじゃ・・・え、もっと恥ずかしいところも撮るんですか?まあ、寄生してたの。新種ですし、すごく危険。私の体で結構種も撒いてしまったから。これも罰だと思っています。もう、羞恥心なんて…ええ。トイレとはいえ自由を封じられてからは常に垂れ流しの状態でしたから。あ、いいです。どうやら今は自分の手が動かせるみたいだから。自分でおむつ外しますよ」
彼女が病衣のズボンを手をつかいながら懸命におろす。大人用のおむつを外すと、むわっとした湯気がたちのぼった。
湯気で曇ったカメラをふいた手が下がると、毛の生えていないつぼみのような女性器がピクピクと動いている。麻痺は続いているはずなので反射的な動きであったろう。
 「ずっとおむつなのかなあ。私。えっもっと大変なことがあるんですか?…はい。大丈夫です。え、そんな。私の尿から男性を興奮させるホルモンが通常の数万倍にも含まれているなんて。じゃあ。おしっこしたらほかの男の子興奮しちゃうんですか。私どうしたらいいんでしょうか。え、この発情成分は私自身にも影響をあたえているんですか?定期的にセックスしたくなる?」

「でも私、つかまっていたときには特になにも…
はい。一つには女子トイレという環境?
 はい。確かに女子トイレですから、男の子はいなかったですけど。はい…はい…この発情物質は雄の発情した音声に反応すると。ええ、聞いたことはあります。好きな人の前だと音声が少し変化するという現象ですね。

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