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触蟲蝕物 〜陵辱の惑星侵略〜
官能リレー小説 - SF

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触蟲蝕物 〜陵辱の惑星侵略〜 2

言われた通りに蟲の一匹を投げ飛ばすと双葉はアンカーを出して蟲を磔にすると槍で蟲の頭部を潰した。すると俺の股間から肉棒が出た。
「早い所性交して……奴らは母体がダメになると寄生している苗床と同化するわ!バルク!野獣モード!」
「ま、まって!」
「同化したら進化体になるわ……説明は後でするから」
俺は内部から来る衝動に動かされて蟲の苗床になっている女性を引き抜く……手足と女性の秘所に突き刺さっていた性交尾がスルっと抜け、俺はレイプするかのように女性を犯し始めた。
「ま、まてよ!」
「いいか少年、超人バルクの目的は蟲のナノマシンを駆逐する事だ。フタバのエンジェルハニーも出来る事は出来るが……フタナリになる事を嫌がっていたなぁ」
「おい」
「まあ悪い話ではない……」

自分を取り巻く状況が目まぐるしく変わっていく
何も出来ず、ただアイドルの双葉を始めとした、女性達の陵辱劇を傍観する事しか出来なかったはずの俺が奴らと戦い
普通のアイドルだと思っていた、春野双葉が変身ヒロインになり
そして今、今度は俺が女を犯そうとしている

「敵はまだまだいるからな、さっさと済ませるぞ」

気を失っている被害者の身体を抱き締めると、その子宮にたっぷりと射精してしまった。

「……ウッ!ヤっちまった…」
「子宮洗浄完了、次は体内洗浄だ。お前は口と尻どっちで犯るのが好きだ?」

初めてのレイプの罪悪感に浸る俺に、更に犯すようバルクが急かす。

「まだヤるのかよ!」
「この女を助ける為だ、このまま放置すると、こいつは蟲産む、そしてまた苗床として取り込まれるぞ」
「……くそ!」

諦めて俺は、もう一度射精する為に女の膣を利用し、ペニスを刺激する
バルクにより変化したペニスは、短時間で第2射の準備が出来た
膣内で誤射しないよう意識を集中すると、ペニスを膣から引き抜き、女に加えさせると口内で爆発させた

「出る…!」

普段の倍以上の量の精液が女の口内を満たす

「ごぶぉ!ぶぉお!」

息苦しさから女が咽せる

「ほら、しっかり飲ませるんだ!竿は噛まれても大丈夫だ、強化してある。口を塞いで飲み込ませろ!」

これも治療行為と仕方なく、女の顔を腰に密着させ呼吸を制限する

「んぐんぐ、…んぐ」

生きる為本能的に女は精液を飲み込んでいく

「よし、もういいぞ」

バルクの許しが出てようやく女を解放する
口からペニスを抜かれた女は、大きく息をするとまた気を失った

「これでもう大丈夫なのか?」
「ああ、そうだ。そして、コレが奴らと戦いながら行う救助活動の1セットだ」

よく分からないまま、一仕事が終わって気を抜いて居ると、遠くから声を掛けられる

「そっち片付いた?」

新たな被害者を抱えた双葉が現れ、俺の足下に女を置い言い放つ

「それじゃ次、お願いね!どんどん持ってくるから、手早くヤってね〜!」

そういうと双葉は跳躍し、また蟲たちの蠢く中に飛び込んで行った

どれほどの時間が経っただろうか
戦闘の音はいつの間にか聞こえなくなり、地下には俺と女の腰を打ち付け合う音だけが響いていた

「これでラスト…ウッ!」

少女から熟女まで十数人の女達とセックスをし終えた俺は、崩れるようにその場に横になる
改めて自分が犯した女達を見ると、そのほとんどが見覚えのある顔だった
小さな難民キャンプだ、当たり前といえば当たり前である
知らない顔の女はどこか別の場所で、蟲達に苗床にされ、連れて来られたのだろう

「これ全部、俺が相手にしたんだよな…」
「どうした男ならもっと喜んだらどうた?女をとっかえひっかえハーレムだぞ」
「無茶、言うなよ…恋人を目の前で食われた奴も居るんだぜ…」

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