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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 77

そして唇が離れると同時にリーナが突然慌てだす。
「ひ、秀憲ぃ!む、胸がぁ!胸がぁ!!」
リーナが叫ぶと物凄い勢いではだけた爆乳の乳首からミルクが噴き出してきた。
エミュの時は射精と同時にミルクが出たが個体差があるのだろう。
秀憲は口をリーナの乳首にくわえるとミルクを吸い飲み始めた。
「ああぁぁん!秀憲ぃ!ミルクぅ!ミルクぅ!」
リーナが叫び続けると秀憲はゆっくりと爆乳から口を離し呟く。
「リーナのミルクはエミュよりもより濃厚で甘いよ」
その言葉にリーナは我を取り戻し顔が真っ赤に染まっていった。
「照れているリーナも可愛いよ」
秀憲の一言がリーナの照れに拍車を掛ける。
「ひ、秀憲のくせに…ば、馬鹿…い、言わないでよ……」
リーナが照れて俯くと小声で「二回目…しよ…」と呟いた。
秀憲は「いいよ…」と一言言うと再び唇同士でキスをしてリーナを優しく抱き締め横に寝かす。
そして二人は二回目へと突き進んでいった。


その頃、第一乳奴舎の杏のブースの前では愉しそうなフィーナと訳の分からない美帆の二人が薬や道具等を持って立っていた。
「あのぉ、フィーナさん?なんでここに?まぁ、オーブンで焼いている途中だから、お料理のほうは大丈夫ですけど...」
「美帆さん…これから行う事は滅多に行わない事だけど美帆さんにとっては大事な事だから付き合ってもらったの」
フィーナが言うと美帆はとりあえず頷く。
そして二人は杏のブースの扉を開けると疲れからかぐっすり寝ている血に染まった精液と愛液まみれの杏が寝ていた。
二人は早速中に入るとフィーナは杏に麻酔を打つと
「美帆さん、この乳奴を隣にある処置室へと運ぶわよ」
そう言うと美帆も手伝って杏を処置室へと運んだ。
そして処置を施した後、二人は杏をブースへと戻した。
美帆は更に混乱していた。
途中からは訳の分からない事をしていたが最初は明らかに妊娠させない様な処置をしていたのだ。
「確か、此処は子供を産む為の場所では…」
「いいからいいから、さあ事が終わったからさっさと夕飯作りの続きをしましょ美帆さん」
フィーナが言うとまだ悩む美帆を連れて戻っていった。
美帆は秀憲とフィーナとの会話の時は既に夕飯の仕度に入っており聞いて無かった。
また寝ている杏も二人の会話の時は既に気絶してたので聞いて無かった。
美帆と杏はその事を知るのは杏が合流する時である…

その頃…

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