PiPi's World 投稿小説

処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 68
 70
の最後へ

処女搾乳物語 70

「ひ、ひぅぅぅ!!あぁ!熱い、先輩の出てるぅ・・精子熱いですぅぅぅ!うあぁぁ!はうぅぅぅ!」
激しくペ○スが痙攣するたびに、子宮口に向けて大量の精液が送り込まれる。焼けた鉄のごとき、熱流に杏は二度目の絶頂を迎えた。
行為が終わり、抱き合う二人。
「先輩、ありがとうございました。私、元気な赤ちゃん産みますね?」
繁殖用に調整された乳奴に大量の精液を放出してしまったのだ。孕んでしまった可能性は極限にまで高い。「このまま誰かが何もしなければ」杏は半年後には秀憲の子を出産するだろう。
しかし、秀憲は自分を慕ってくれていた、後輩を孕ませてしまったことに深く後悔をしていた。
これが、他の乳奴ならば秀憲も気にはしなかっただろう。現に秀憲は他の乳奴は孕ませてもよいと考えている。しかし、昔は「自分を慕ってくれる後輩」であった杏の存在が美帆と同様、「愛すべき対象」に変わってしまった現在、秀憲には後悔と罪の意識のみが心に残っていた。
「ねぇ、杏ちゃっ」
杏に呼びかけた秀憲。しかし杏は精子で少し膨らんだおなかを撫でながら、幸せそうに、眠っていた。




その後秀憲は後悔を掻き消すかのように他の繁殖用乳奴の処女を奪い、犯し、そして精子で子宮を満たしていった。




深い悲しみに落ちる秀憲。
そのときスピーカーから再びフィーナの声がしてきた
「秀憲さん、ご苦労様でした。・・・・随分と落ち込んでいる様子ですが・・・?」
「ほっといてください・・・・」
フィーナも秀憲が何を考えているのか分かるのだろう。だから尚更この事は早く伝えなくてはならない。
フィーナは秀憲に言った。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す