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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 23

そのため、性的快感のみで性交を行わないと胸部にミルクだけが溜まり、射乳ができなく、張った状態になってしまうのだ。
普通の乳族の場合は初めての性的快感=初性交のため問題は起きないが、フィーナ達一族には「奴隷の男を夫とする場合、妻は夫が仕事をできるのか確認してから初夜とせよ」と言う掟(つまり旦那が仕事・・・乳奴に対する性交&種付けがどのくらいできるかによって、精力を判定しろということ)があるのである。
「でもヤラナイとこの後私もエミュもどうなるか分からないしなぁ・・・」   ねぇ秀憲、とリーナは呼びかけた。
そのころ、風呂場より逃走した美帆は・・・・・・・
(何よ何よ何よ何よ何よ!何でいきなりあんなことを秀憲くんはしてるの!?何でこの状況であんなにお気楽でいられるのよっ!)
実際は秀憲は乳奴となってしまった、同校生を守るために、ここで生活することに決めたのだが、秀憲と違い、しっかりしたフィーナではなくリーナから掻い摘んで話をされただけなので完全に納得はしていなかった。
秀憲に悪態をつきながらひたすら走る美帆、しかし、ふと立ち止まると自分が今どこにいるのかが、分からなくなってしまった。
「っと・・・?ここ、どこだろう?もしかして・・・迷っちゃった?どうしよう・・・これもそれも全部秀憲くんがあんなことしてるから悪いのよ!!」

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