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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 2

秀憲たちは、奴隷商人型宇宙人(としか日本語に訳せない)に連れ去られてしまった。
学校のあった土地には大きなクレーターのような穴ができており、近隣の住民から警察やら自衛隊に通報が殺到した。
しかし秀憲たち高校生等が宇宙人の手によって連れ去られたことは、国のトップシークレット扱いとされ、報道されることは無く、隕石落下により全員死亡、とされた・・・・・・・・・・・・・・



「・くんっ!・・・くんっ!、ねぇ、高木君ってばぁ!!」
「・・・・・・ん、んっ〜?・・あれ・・・?ここは・・・?って!?えぇ〜!?」
秀憲は美帆の声で目を覚ました・・・・が、同時に我が目をうしなった。さっきまでいた見慣れた高校の校舎ではなく、まるで監獄のような二畳ほどで部屋の上のほうにちいさなガラス窓のあるのみの小さい部屋だったからだ。
「ここはどっ・・・って、高嶺さんんんっ!!??ちょっ、なっ!、なんで裸なのぉぉ!?」

そこにいた美帆は上も下も着ていない、まさに生まれたままの姿であった。
「きゃあぁぁぁぁ!!?高木君のばかぁぁぁ!!あっちむいてぇぇぇぇ!!」
    パシーン!!!!
秀憲は思いっきり引っぱたかれた。
「ご、ごごめん!!」
壁側に目を向けた秀憲だったが、美帆の少々控えめな乳房はしっかりと目に焼き付けていたのだったりする!!


と、ここで秀憲自身も裸であったことに気づいた。つまり、ふたりともスッポンポンであったのだ。
「・・・ごめん、でも高嶺さん、これはいったい・・?」
「こっちもごめん、いきなり引っぱたいちゃって・・・でも私も全然わかんないのよ。気づいたと思ったらこんな狭い部屋で裸で、しかも高木君もいるし・・・」

「まぁ、とにかくわかる事は、ここが学校じゃなくて、違う場所って事。あとは・・・」
よいしょ!と言いながら秀憲は窓から外を見ようとする。
「・・・えっ・・・ここ・・・宇宙?」

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