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パラレルワールド
官能リレー小説 - SF

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パラレルワールド 36

「あら?私は仲間外れ?」
ママも参戦する気だ。
ママたちが作ってくれたご飯をさっさと食べてお風呂に入る。
「お風呂は誰と入るの?」とママが聞いてきた。
「有希さんと入るよ。裸を見てみたいからね」
「春木君、すごいエッチだったんですね。私たちをまとめて抱きたいなんて。」
服を脱ぎながら有希さんに言われた。
「男は女が大好きなんだよ。」


僕と有希さんはバスルームに入り、一緒に湯に浸かった。
「春木くんとは、写真部や美術室でモデルになった時、裸で抱き合ってますよね」
「うん!でも、セックスはまだだろう」
「今夜はよろしくお願いします」

暫く一緒に湯に浸かった後、僕たちは浴槽を出た。
「ねえ、有希さんの胸って何カップなの?」
僕は素っ裸の有希さんの胸を見つめながら尋ねた。
「Eカップです」
有希さんは恥ずかしそうに、うつむきながら答えた。

「そのままジッとしてて」
僕はボディーソープを手に取り、胸、脇、お腹、下腹、股間、太腿といった具合に、有希さんの身体に塗りたくった。

「私、さっきからドキドキが止まりません」
僕は両手で有希さんのおっぱいに顔を埋めた。
「あぁん!」
「ほんとだ、聞こえる」
「もっと春木君に頼られたいし、甘えられたいです。」
何回も見ているけど、顔を赤くして照れている有希さんはかわいい。

僕はスポンジを手にし、有希さんの胸を擦った。すると、有希さんの胸に付いたソープが泡立った。
「はぁん…春木くんったらぁぁ……」
僕に胸を擦られ、有希さんは気持ちよさそうに喘ぎ悶える。
僕は、胸に続きお腹、下腹、太腿と、有希さんの身体を擦り、有希さんを泡まみれにした。股の陰部を擦ったら、有希さんはビクッと身体を震わせ、きゃあっと悲鳴を上げた。

やがて全員が入浴を済ませた。みんな素っ裸になって僕の部屋に集まった。
愛香ママは他の3人と違い、首から下に体毛があるのが目についた。これが30歳を過ぎた女性とそうでない女性との違いだと感じた。
「牧村先生、よろしかったら、うちでもって脱毛処理しませんか」
綾美がママに向かって言った。
「ありがとう。考えておくわ」
そういえば、高橋家では美容整形クリニックをやっていると言っていたな。

「ねえ春木…私の胸、春木の手でたっぷり揉んでほしいんだけど…」
綾美は真顔で僕を見つめながら言った。
「私って胸が小さいでしょう。だから、少しでも大きくなるように、春木に揉んでほしいの」

「揉まれると大きくなるの?」
ママが答えた。
「そうよ。私も昔、よく揉まれたの」
揉むだけでほんとに大きくなるのかと半信半疑だけど、女の子のおっぱいは触ってるだけでも気持ちいいから揉んであげることにした。
「なら、私もお兄ちゃんに揉んでほしい。」
夏奈が僕にくっついてきた。美女たちに囲まれてハーレム状態だ。

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