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パラレルワールド
官能リレー小説 - SF

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パラレルワールド 32

「夏奈ちゃんは家に帰してあげてください。私はここに残ります。」
普通なら帰れると聞いて喜ぶところなのに私は気持ちは少し違っていた。
「あら?どうして?」
「もっとエッチな女になりたいんです。」
「わかったわ、でも、学校には行きなさい。エッチな女になりたかったら下着は着ちゃだめよ。」
直美先生に制服を渡されました。おっぱいの部分が丸見えの服です。
昨日の女子制服よりさらにエッチな制服です。

僕の家に夏奈が帰ってきた。
「お兄ちゃん、ただいま。心配かけてごめんね。お友達の家に泊まってたの」
「お帰り。今度、泊まるときは連絡しろよ。」
「うん。ごめんね。」
夏奈は何もなかったかのように笑顔で僕に抱き着いた。
「さやかは?」
「もう少しお友達に付き合うって。」

僕は昨日の夜中に愛香ママと1発やりながら説明を聞いた。
ママと高橋先生との間で予め打ち合わせていて、如月先生や前田先生も協力していたらしい。僕のように、パラレルワールドから来た男に、多くの女の子とセックスをさせるのが目的とのことだ。

高橋先生からは予め電話で、夏奈を送り届けるという連絡があった。だが、さやかは、僕の為にもっとエッチな女になりたい、その為に暫く高橋先生の所に留まると伝えてきた。それで、さやかは3日間向こうに滞在することになり、学校にもちゃんと通うとのことだ。
綾美は本人の希望で、さやかが高橋家に行ってる3日間、僕の家で暮らすことになった。

私は直美先生から渡された制服を着てみました。スカートは一層短く、上着はおっぱいの部分がスケスケで丸見えな上、丈は短く、ヘソ出しになっています。
直美先生は、綾美ちゃんも同じ物を着ることになっていると言いました。
他にも、全体がスケスケになったレオタードを渡されました。それを着ても丸裸と全然変わらないでしょう。

僕の携帯にさやかから連絡が来た。
「心配かけてごめんね。私は大丈夫だから安心して。潤君とやったこと怒ってる?」」
「怒ってないよ。僕も綾美とやったからおあいこだよ。」と言っておいた。
僕は綾美と一緒に学校に行くことにした。
「夏奈ちゃんはいいの?」
「夏奈はママと一緒に行くってさ。」


綾美は昨夜訪れた高橋先生から渡された制服を着た。それは通常の物より更にスカートが短く、おっぱいの部分がスケスケで丸見えな上にヘソ出しだった。さやかも同じ物を着て登校するそうだ。
「綾美、貴女、さやかさんに負けたくないんでしょう。だったらこれから3日間、これを着るように」
そう高橋先生に言われ、綾美は素直にその制服を着た。

高橋先生の話では、綾美はさやかに、また、潤は僕に対して、それぞれ激しい対抗意識を持っているとのことだ。それが動機で、潤はさやかと夏奈を拉致し、同時に綾美は僕に迫って来たとのことだ。
新体操での演技対決も、エロい制服を着るのも、綾美のさやかに対する強い対抗意識によるものらしい。
綾美が制服と共にもう1つ渡された物がある。それはレオタードだ。綾美は僕と高橋先生の目の前でそれを試着した。すると、そのレオタードは全体がスケスケで、全裸と全く変わらなかった。
「それを着て、もう一度さやかさんと演技対決するようにとの、如月先生からの伝言よ」
高橋先生はそう綾美に言った後、帰って行った。

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