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パラレルワールド
官能リレー小説 - SF

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パラレルワールド 31

そのころ私は、
「潤君、セックス上手いんだ。おちんちんも小さくてかわいいし。」
「そうだろ。でも、こんなものじゃないんだぜ。」
私は自分から潤君を求めるようになっていた。そして夏奈ちゃんも。
「さっきは生意気なこと言ってごめんなさい。」
夏奈ちゃんは潤君のおちんちんを夢中になってなめている。


僕は綾美のおっぱいを掴み、柔かに揉んだ。
「はあぁん……」
僕におっぱいを揉まれ、綾美は甘い吐息を漏らした。
「綾美のおっぱい、ちっちゃくて可愛いな。さやかのグラマーなのもいいけど…」
「ちっちゃくて悪かったわね」
綾美は一瞬不快な表情になった。
「さやかちゃんのことが気になる?」
「あ、ああ…」
綾美に欲情しながらも、僕はさやかのことが気掛かりだった。

「安心して。さやかちゃんや夏奈ちゃんも明日の朝までには解放されることになってるから。明日はきっと学校に出て来るでしょうね」
「どうしてそんなことがわかるんだ?」
「潤やさやかちゃん達の所には私の姉さんもいるから」
「君の姉さんって…」
「高橋直美といって、この学校で保健医をしているわ」
綾美の話に僕は驚かされるばかりだった。

夏奈ちゃんは丸裸にされ、潤くんのチンポでオマタを貫かれ、大きな悲鳴を上げ、股の割れ目から血を流しました。
「夏奈、君はまだバージンだったんだね。とっくに鈴村春木とやってるものとばかり思ってたよ。…ハハハ…」
潤くんは勝ち誇るかの様に笑いました。

「すると、潤やさやか達は今、君の家にいるのか?」
「ええ。そうよ」
綾美が話すには、綾美の家では美容整形クリニックを経営しており、そこの地下室にさやかと夏奈は監禁されているらしい。
「さやかちゃんと夏奈ちゃんが更衣室に入ろうとした時、私と潤とで、麻酔を染み込ませた布で眠らせたの。それから姉さんの運転する車で運んでったってわけ」
綾美はあどけない表情を見せながら僕に話す。
「明日の朝までには解放することになってるの。さやかちゃんのお母さんとの約束でね。だから心配しないで」
「えーー!?」
僕は凄く驚いた。
「さやかのママもこの事を知ってるのか?」
「ええ」
「一体どういうことなんだ?」
僕は困惑せずにはいられなかった。

潤くんは夏奈ちゃんのオマタにチンポを挿し込みながら腰を前後に振っています。それでもって夏奈ちゃんは気持ちよさそうに喘ぎ悶えています。
私は既に春木にバージンを捧げていました。それに、春木のデカチンをたっぷりと味わって絶頂に達しています。潤くんの小さなチンポで幾ら突かれても春木のことを忘れることはないでしょう。

僕は腰を振り続けて綾美をもう一度イカせると、疲労のせいで僕たちは抱き合いながら倒れた。
ドアが開く音と愛香ママの声が聞こえたところで寝てしまった。
「お疲れさま。2人とも私の家に運んでいかなきゃね。」
そして、僕は愛香ママの部屋で目を覚ました。
時計を見るとまだ夜中だった。
僕の横では綾美がスースーと寝息を立てながら眠っていた。僕とのセックスで相当疲れたんだろう。

僕は身体を起こすと、ドアを開けて廊下へ出た。そして、裸にバスタオルを巻いている愛香ママに出会った。
「あら、お目覚めのようね!春木くんもシャワーを浴びなさいよ」
ママは微笑みながら言った。
「ママ、一体どういうことなんだ?」
僕はママから事情を聞こうとした。

夏奈ちゃんは絶頂に達したのか、気を失って眠ってしまいました。潤くんも疲れたみたいで、夏奈ちゃんに覆い被さるように眠っています。
部屋のドアが開いて、1人の女の人が入って来ました。
「ごめんなさいね、さやかさん。これから貴女達を家まで送り届けるから」
「貴女は誰?」
「私は聖光学園の保健医をしている高橋直美よ」
「えぇぇ!?」
直美先生は綾美ちゃんのお姉さんで、潤くんの保護者であることも話してくれました。

「潤がどうしても貴女達2人とやりたいと言って聞かなくて。…さやかさんと夏奈さんは春木くんの御手付きだからよしなさい、男を知らない女の子はこの世界に余るほどいるって、私は潤に言ったんだけど…」
直美先生は私に説明しました。

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