パラレルワールド 6
「僕と中野先生はどういう関係ですか?」
「知りたい?でも、その前にこれを見てほしいの。」
中野先生はテレビの電源を入れDVDデッキを再生させると白衣を着た清香姉ちゃんと男の人がセックスしていた。
「このDVDは看護学校の時の清香ちゃんよ。これを見ても勃起しない?」
“清香姉ちゃん、苦しそうにしている…お姉ちゃんがこんな状態…仮に正常な体調であっても、興奮するかどうかは、好みが、分かれるんじゃないか…”
僕は、そんなことを考えながら、言った。
「姉が、苦しそうです…姉ちゃんが看護学生だったときって、まだ、女性はエッチなことを断れない、っていう法律は、なかったんじゃないですか?」
「この男性は、清香ちゃんの、国防協力隊の上官なの」
「え?」
「そろそろ始めましょうか。勃起させるために私は何でもするわ。」
中野先生は保健室のドアのカギを閉め僕に近づいてきた。
「その前にテレビを消してください。」
「だめよ。これも治療に必要なことなのよ。あなたの勃起障害は清香ちゃんが関係していることが分かったの。」
中の先生は何かの薬を僕のチンチンにたっぷり塗っている。
テレビの方を見ると清香姉ちゃんのいやらしい姿が映り続けている。
テレビの中の清香
清香「やだ、せんせい、もう、おっぱいばかり。」
上官「君が望んだことだろ。」
「せんせい」と呼ばれた男性は、白衣から胸の部分だけはだけさせられていた清香姉ちゃんの乳首を、交互にたっぷりと舐め回していった。
「手塚先生、ちょっと、痛いです…」
「そうか」
手塚先生は、清香姉ちゃんの白衣の残りのボタンを外していく。
「清香姉ちゃんのきれいな裸・・」
テレビに映っている清香姉ちゃんがさらに犯されていく。
「清香ちゃんがこの人のところにいる間。あなたはずっと私のところに預けられていたのよ。」
「僕が中野先生の家に。」
「よほど寂しかったのね。あなたは姉に捨てられたと思って私にくっついてほとんど離れなかったわ。」
中野先生が僕をベッドに連れていく。