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憑依能力
官能リレー小説 - SF

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憑依能力 2


一応使い方程度は叔父から教わっていたので問題ないが、ついこの間から力が強くなっているようで動物や虫ならば意識があろうとなかろうと乗り移れた。もしその状態で死んでも俺の体が幽体のまま飛び出すだけで問題もなかった。
しかしこの状況は初めてで困惑はしていたが目の前にある胸に興奮が抑えられなくもなっていた。
掃除や洗濯をしていたためかすこし汗をかいていて、そのおかげで余計に服の中では母さんの匂いでいっぱいになっていた。
我慢が出来なくなり舌を出して胸についた汗を舐めとると一瞬母さんの体がビクンッとした。母さんの汗はしょっぱかったが、まるで麻薬のようにまた舐めてみたいという衝動にさいなまれた。しかし俺は我慢してある一時を待った。
それは母さんが休憩するときにすこし仮眠をとるときだ。
掃除が終わるまではまだ時間があるので服の中の匂いを堪能した。
すでに霊体化している僕のチンポはおおきくなっていてはやく母さんの胸で楽しみたいと僕をせかしているようだった。
僕は我慢できずブラからパンツのほうに表意の対象を変更すると目の前に母さんのアソコが現れた。パンツの中は上半身と以上に蒸れていて思わず思い切りその匂いを吸い込んでしまった。違和感を感じた母さんはズボンの上から下半身を確かめていたが気のせいだと思いまた掃除を再開した。
僕は母さんが動くたびに形を変えるアソコを観察しているとなにやら紐のようなものがアソコからでていた。なにかなと思いそっちに憑依してみた。
(えっ?これってバイブ!?)
憑依したときにそのモノの情報を読みとると小さいタイプのバイブであることがわかった。まだスイッチを入れていないようだが膣内では中にあるこのバイブの感触を楽しんでいるように思えた。
(ちょ、ちょっとくらいならいいよね・・・・?)
僕は我慢できずバイブに憑いたまま丸い先端部分で膣内をわずかにだが刺激し始めた。
母さんは驚き股間を手で押さえた。そのときに膣内がいきなり狭くなり一瞬押しつぶされそうになった。しかしバイブのためかむしろ膣内の感触をよく確かめられた。母さんは動いているのがバイブだとわかるとGパンを脱ごうとしたが僕はGスポットを内側から刺激した。
「あっ!!な、なに!?なんなの!!??」
そんな母さんの反応に僕は楽しくなりGスポットを押さえたままバイブのスイッチを弱でいれた。
「あああっ!スイッチ入れてないのになんでっ!!!」
母さんは近くにあったソファに倒れ込むとGパンを脱ごうとするがすでに力が入らず僕のなすがままだった。

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