俺の視線は自然と彼女の下腹部へ集中していく。
（これが美鈴さんのオマンコか……）
「ああ……」
俺がどこを見ているのか気が付いた美鈴は、恥ずかしそうな声を上げて、顔を反対側に向けた。
それでも股間は隠さずに、両手でシーツを握っている。
「美鈴さんセックスするの初めて？」
「そ、そうです……」
「そう、嬉しいよ」
そう言うと俺はまだ誰も触れたことのない乙女の聖地へ手を伸ばす。
「ハウッ……」
指先が触れただけで、美鈴の白い裸身がピクッと震える。
俺は好奇心の赴くままに人差し指と中指を女裂の縁に当てて広げてみた。
（バージンかどうかって、見てわかるのかな？）
心の中でそう呟きながら、愛らしい桃色の媚肉がおりなす秘唇を見つめた。
しかし、どれが処女膜かなど、知識のない俺にはわからなかった。
「あんまりジロジロ見ないで……恥ずかしいわ……」
「全部見せて。美鈴さんの恥ずかしいところが見たいんだ」
「ああっ！ダメェ！」
美鈴は咄嗟に脚を閉じようとするが、俺はその前に太腿の間に自分の顔を滑り込ませた。
「すごく綺麗だよ美鈴さん」
俺はゆっくりと唇を近づけ、キスするように軽く女陰に触れる。
「あぁん！」
唇の感触に美鈴の背筋が弓のように反り返る。
「美味しいよ。美鈴さんのオマンコ」
俺は犬のように美鈴の淫裂を舐り上げ、溢れる愛液をすする。
舌の動きに合わせるように美鈴もまた腰をくねらせる。
「ああっ、ダメェ！そんな風にされたら……か、感じちゃう！」
「感じてください」
自分のテクニックで女を感じさせていることに気を良くした俺は、欲望の赴くまま美鈴の秘所を嬲り続ける。
「うううっ！だ、ダメ！そんなにされたら……おかしくなっちゃうぅ！あぁあん！！！」
初めて知るクンニの快感に美鈴は絶頂を迎えたようだ。
「はぁ……はぁ……」
「美鈴さん。俺もう我慢できないよ」
俺はトランクスを脱ぎ捨てると、美鈴の太腿を両手で抱え上げ、いきり起った肉棒を彼女の処女穴に近づけていく。
股間の肉棒は下腹を打ちそうなほど猛々しく勃起し、普段はピンク色の亀頭も怒り狂ったように真っ赤に染まっている。
「行くよ美鈴さん」
「はい……来てください……あぁん！」
極太の肉棒を咥え込んだ小さな肉穴は、突然侵入してきた異物を排除しようとでもするかのように、強い膣圧で亀頭を押し返そうとする。
だが、そんな儚い抵抗を無視して、俺は欲望の命じるままに肉棒を美鈴の処女穴へと押し込んでいく。
「全部入ったよ美鈴さん」
「あ……ああ……嬉しい……」
殆ど初対面の相手に自らの処女を捧げたにも関わらず、美鈴の顔は喜びに満ちていた。
「美鈴さん、動かしてみるね。痛かったら言って。」
「う、うん……」
俺は一旦肉棒を半分ほど抜くと、腰を動かし再び肉棒を突き入れていく。
「ふうう、あん！あぁぁぁん！あ、熱いよぉ……っ！」
「み、美鈴さん……美鈴さんのオマンコ気持ちいいよ……」
「あふっ……あん……わ、私も……私も気持ちいいです……」
美鈴は処女喪失の痛みに眉間にしわを寄せながらも、早くも性の悦びを感じているようだ。