脳まであなたに犯されて… 5
「ねぇねぇ、教えてよ。彼氏とどっちが気持ち良い?」
「い、いやぁぁぁぁぁぁ」
「いやとかじゃ分からないですよ」
そう言って俺は思い切り快楽を送り込んだ。
由奈を使い自分の能力を確認した俺は新たな獲物を探すことにした
骨折もよくなり自由に動き回れるようになった俺は外来の病棟に行ってみる
そこで獲物を見つけた
新城 美鈴(しんじょう みすず)23歳だ
ターゲットを美鈴に絞り能力を使う
『私はチ●ポが欲しくてたまらない...私はチ●ポが欲しくてたまらない...』
この言葉を頭の中で再生するそして
『私はマ●コを触りたい...触りたい...』
美鈴は重なり響く声に戸惑い、息を荒げてしまっていた。
(どうしてしまったのでしょうか、こんなこと今までなかったのに……)
美鈴はお嬢様育ちで、今までもずっと男性との交際経験も無く過ごしていた。
貞操観念も強く、初夜まで処女を捨てることは無いと考えるような、現代には稀有な女性だった。
それだけに、戸惑いは大きい。
そんな彼女が休憩の為に人目のつかない所に行ったのを見計らって、俺は動いた。
「きゃっ!? あ、貴方はいったい?」
俺が後ろから抱き付くと、戸惑いの悲鳴を上げる美鈴。
その肉体は思っていた以上に豊満で、柔らかな抱き心地だった