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人体改造ソフトウェア
官能リレー小説 - SF

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人体改造ソフトウェア 9

この裏庭のベンチは、余り誰もこない死角スポットだ。
私達三人だけで過ごすには最適な環境で、お気に入りの場所だったりする。
ここでお弁当を広げて食べるのだけど、私達のルールはお互いのおかずを交換し合う事・・・それも、こんな方法で。
「優美奈、その卵焼き欲しい。」
「いいよ、瑞希。」
私が優美奈に卵焼きを頼むと優美奈は笑顔で卵焼きを口にくわえて私に顔を近づける。
そして私が口を開けると、優美奈はそのまま口移しで卵焼きを私の口に入れる。

当然、優美奈の唇と私の唇は重なり、優美奈は舌を使って卵焼きを私の口に放り込む。
私の口腔に入ってきた優美奈の舌は暫く味わうように動き、私も卵焼きと優美奈の唇を同時に味わう。
最後にピチャピチャと互いの唾液を味わい唇を離すと、私と優美奈の間に唾液の糸が引かれ消える。
これが私と優美奈のおかず交換。
「僕、ソーセージ欲しいけどいい?。」
次は私のおかずを見ながら健太が言う。
「いいわよ、まってね。」
健太とおかず交換する時はやり方が少し違う。

私はブラウスのボタンを外し、ソーセージを胸の谷間に差し込む。
その差し込んだソーセージを奥まで入れ、頭少し出した状態にした。
「はい、どうぞ。」
そうやって健太に胸を突き出すと、健太は私の胸に顔をうずめるようにしてソーセージを食べようとする。
だけど、当然それだけでは取れない。
健太の一生懸命私の胸に顔をうずめて、柔らかい髪を揺らしてもがくようにして取る様子は実に愛らしくて、それだけで私は楽しめる。
でもいくらもがいても、それだけでは取れはしない。

健太は私の胸をブラウスの上からガッチリ掴み、激しく揉み始める。
そうやって揉むとソーセージは少しずつ浮き上がり、健太は一生懸命ソーセージを食べていく。
その時に健太の可愛い唇と舌が私のおっぱいを這い、何とも言えない心地良さがあった。
健太がそうやって食べている間に、私が唐揚げを口にくわえると、優美奈が唇を寄せてくる。
健太だけおっぱいに挟むのは、こうやって三人同時におかず交換できるから・・・
三人で気持ち良く、美味しくお弁当が食べれるのだ。

「あっ、あん」
ソーセージが短くなると、健太が顔を胸の間に突っ込んでいるような体勢になる。

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