剣心魂 1
時はサムライの時代
血で血を洗う時代、誰もが上にのしあがろうという野望を胸に秘め戦っていた
道端では昼間にもかかわらず、サムライ同士の切り合いが行われていた
さらに、野侍によるレイプなどは日常さはんじであった
「きゃーやめて」
「おら!もっとさけべ!誰も助けにはこないぜ!」
若い娘の上に男は馬乗りになり、自分の太い棒を娘のマ〇コに突き刺している
パンパンパンパンー…
「やばいな、もうイキそうだぜ」
「やめ…て下さい…もう…それ以上は」
「こんなにマ〇コしめつけておいてよくいうぜ」
男は娘に構わず腰を振り続ける
それから10分ほどたち…
「なんだよ。イクっていうからそれまで待ってやろうと思ったけどなかなかイかねぇな」
「なっなんだてめぇ!」
娘の態度が急にかわり、男はビクついた
「まだイかないの?」
「へへ…まだまだ」
男は腰の動きを止めようとしない
「あきた。そろそろ終わろう。やらせてあげたんだし、あんたも気兼ねなく地獄に行けるね」
「何言ってやがる!?」
「じゃあね」
娘は自分の髪にさしていたかんざしを抜き、素早く男の首に突き刺した
プシャー…
いきおい良く血が噴出す
男は何が起きたのか分からなかった
「これで、10人目」
男の太い棒を自分のマ○コから抜き、着物を整えると娘はさって行った
後に残ったのは、男の無残な死体だけだった
『ソコ』はこの地球とは別次元に存在し、我々の住む世界とよく似ていた。
黄色人種、黒色人種、白色人種…貴族政と民主政、共和国に帝国…それぞれがまるで同じである。
そしてかつて日本に侍がいた時代とよく似た島国『天鳥』があった。
天鳥という国名は、この国に伝わる神話から来ており、
空が動いて風が来るのは、この地が巨大な鳥の背に乗っているためと記されている。
航海技術が発達し、いくつかの国と交易しながらも独自の文化があり
他国の文化も色々と変えて取り入れていくという一風変わった国風もこの国の特徴である。